豚こま肉とたっぷりきのこの炒め物です。 塩麹で漬けた豚肉は炒めてもしっとり柔らか♡ 旨みたっぷりなきのこと合わせて、ボリュームも栄養も満点のひと皿に。 にんにく醤油でごはんがどんどん進みますよ♩
・豚こま肉は豚バラ肉や牛肉に代えてもおいしいです。その際は脂身の量でごま油を増減されてください。 ・きのこはお好みのもをお使いいただいても大丈夫です。全体で250gほど使っています。
豚こま肉はA 塩麹大さじ1、酒大さじ1を揉み込み、30分〜1時間漬けておく。エリンギは薄切りに、しめじと舞茸は小房に分ける。
豚こま肉に片栗粉をまぶし、フライパンにごま油をひき中火で炒める。
豚肉に火が通ったら、しめじ・舞茸・エリンギを加える。
しんなりしたら、B 醤油大さじ2、みりん大さじ1、砂糖小さじ2、おろしにんにく小さじ1を回しかけ、さっと炒め合わせる。仕上げに粗挽き黒胡椒をふる。
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2024/11/05 00:25
ここえみ
栄養士・発酵食品ソムリエ
夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。