副菜
お手軽イタリアン副菜【なすのカポナータ】
投稿日2023/03/31
更新日2023/03/31
調理時間20分
なすと玉ねぎなどの野菜をバルサミコ酢でサッと炒め合わせた、お手軽なイタリアン副菜です。 甘みとほのかな酸味で肉料理の付け合わせなどにもよく合います。
材料4人分
- なす4本
- 玉ねぎ1/2個
- にんじん1/2本
- セロリ1/2本
- オリーブオイル大さじ3
- バルサミコ酢大さじ4
- レーズン大さじ2
- 松の実大さじ2
- 塩小さじ1
- こしょう少々
作り方
ポイント
なすは皮の面を先に多めの油で炒めると、彩りが良くなります。 作ってからしばらく室温で置くと、より味がなじんで美味しくいただけます。
- 準
レーズンは水にしばらくつけて戻し、水気をきっておく。
- 1
玉ねぎ、にんじん、セロリはそれぞれ1cm角に切る。 なすはヘタを切り落として縦に4等分に切り、塩小さじ1/2、こしょうをまぶす。
- 2
フライパンにオリーブオイル大さじ2を熱し、なすを皮の面から炒める。 なすがしんなりしたら、一旦取り出す。
- 3
2のフライパンにオリーブオイル大さじ1を足し、玉ねぎ、にんじん、セロリを炒める。 2分ほどじっくり炒めたらなすを戻し、レーズン、バルサミコ酢を加えて炒め合わせる。 塩小さじ1/2、こしょうで調味し、仕上げに松の実を散らす。
レシピID
457874
質問
作ってみた!
Memento-MORI2023/04/26 13:14
いつもありがとうございます。砂糖を使わずに、さっぱりした甘味のある野菜料理が気に入りました。今回は手持ちのナスが少量だったのですがそれでも美味しい仕上がりになりました。切り方を間違ってしまいましたが。シチリアに行った気分です。爽やかな酸味とレーズンの甘み、彩のある野菜。今回は松の実も忘れずに。白のバルサミコ酢を使用。作り方もシンプルです。何度でも作ってみます。
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- Artist
Yukiyo
- アスリートフードマイスター
スポーツを頑張る子供たちへの食でのサポートで、栄養バランスを考えた献立を長年作ってきました。 今では栄養バランスは外さず、家族の笑顔が増えるような華やかで心躍る食卓を心掛けています。 そのために日々の献立だけでなく、まだ見たこともない国内外の食材や調味料を探求し、世界の美味しい料理をおうちでも簡単にできるレシピを考案しています。 お料理好きな皆様には旅行気分で楽しみながら、料理にまだ慣れていない方にも上手にお作りいただけるよう、丁寧でわかりやすいレシピを目指して書いています。 レシピを通して、料理を作る楽しさ、そして美味しさを共有させていただければ、光栄です。 大阪市在住
