
フィナンシェはフランスで金の延べ棒を模したお菓子で、焦がしバターの風味が味の決めてになります。 このバターの焦がし具合がわかれば、お店にも負けない美味しいフィナンシェが出来ます。 他のレシピと差別化するために小豆をのせて焼きました。見た目も可愛らしく、小豆がほどよいアクセントになっています。 もちろん小豆無しで、基本のフィナンシェのレシピとしてもお使いください。 100均などでも、気軽に使える型が販売されています。
下準備
A アーモンドパウダー40g、薄力粉30g、コーンスターチ小さじ1を合わせてふるっておく。
型の内側にバター(分量外)をぬっておく(指でぬると良い)。
焼く前にオーブンを180℃に予熱しておく。

小豆はたっぷりの湯(分量外)で5分ゆでる。 ザルにあげてサッと水洗いし、再び鍋に入れて1カップの水(分量外)を加えて火にかける。沸騰したら小豆が踊らないぐらいの弱火で40-50分ほど煮る。 途中で水が煮汁が少なくなったら、少量ずつ水を加える。 指でつまんだらつぶれるぐらいやわらかくなるまで煮る。

小豆が十分やわらかくなり、煮汁が少し残る程度まで煮たら、グラニュー糖を数回に分けて加え、5分煮る。 5分煮てまだ煮汁が残っていたら、フィナンシェに加える前にザルにあげ、汁けをきっておく。

大きめのボウルに卵白、きび砂糖を加え、泡立て器の先でグルグルと円を描くように混ぜる(泡立てない)。 ふるっておいたA アーモンドパウダー40g、薄力粉30g、コーンスターチ小さじ1の粉類を加え、全体がなじむまで混ぜる。

小鍋で無塩バターを煮る。 バターが煮立ってきたら、小さな泡立て器を使うか、鍋をゆするなどして絶えずかき混ぜる。

大きい泡がシュワシュワと小さくなり、バターが茶色く色づいたら火からおろし、これ以上加熱しすぎないよう、鍋の底をボウルなどに水を張った中につける。

バターの温度が60℃(なんとか指で触れられるくらい)に下がったら、3の卵と粉に少しずつ加えながらよく混ぜる。

内側にバターをぬった型に均等に流し込む。 180℃に予熱したオーブンで、まず5分焼く。

5分焼いたらいったんオーブンから取り出し、2の小豆を生地に少し埋め込むようにしてのせる。 先ほどまでとは型の向きを変えて再びオーブンに入れ、8-10分、焼き色がつくぐらいまで焼く

・小豆はここでは粒の大きい大納言小豆を使っています。 ・コーンスターチは無くてもお造りになれます。カリッとした食感が出るので、私は好きで入れています。 ・バターを茶色くなるまで加熱したら、鍋底にバターの焦げた茶色い粉が出てきますが、これも生地に入れて全く問題ありません。 ・焼成時間は、型の材質やオーブンによっても変わってきますので調整してください。フィナンシェの周りがカリッと焼き上がり、全体に焼き色がついたら出来上がりです。オーブンの予熱でもある程度火が通ります。 途中で型の向きを変えて、焼きむらを防ぎます。 ・卵白は、他の料理やお菓子で余った時に冷凍保存しておくと便利です。 ・小豆は分量を増やして煮て、残りは冷凍保存しておくのも良いです。
レシピID:516006
更新日:2025/12/21
投稿日:2025/12/21