ささみで柔らか、ザックザクの衣も最高…♡ 子供も食べやすい骨なしフライドチキンです! 油の吸収率が少なくサックリ仕上がる米粉を使っています。 主人も子供も見た瞬間大喜び!おうちチキンはこれで決まり♡
・粉はポリ袋に入れ振って均等に混ざるようにして下さい! ・ひと手間ですが、ポリ袋内で衣付けするのではなく、バット等に粉を広げて丁寧にギュッと押し付けるように手を使って衣付けして下さい😊 (箸等を使うと衣が剥がれやすくなってしまいます。) ・揚げ始めは返すまで触らずに揚げるとザックザクの食感の衣に仕上がります! ・揚げあがったら、必ず網の上で油を切ること。キッチンペーパー等に乗せてしまうと、水分で衣のザクザク感が半減してしまいます。 ・米粉は小麦粉で代用可能です。 ・鶏肉は他の部位でも代用可能ですが、その場合鶏肉の重量にご注意下さい。 (ささみ350g分で材料を全て使い切れる分量、味付けにしています!)
A 卵1個、牛乳大さじ2、にんにくチューブ小さじ1/2、塩小さじ1/4をボウルに入れよく混ぜる。
ささみの筋は白く飛び出ている部分だけカットする。
工程1の卵液にささみを入れ、密着するようにラップをし、30分〜(半日でも)冷蔵庫で漬け置く。
B 米粉40g、片栗粉40g、塩小さじ1、オールスパイス小さじ1/2、コンソメ顆粒小さじ1、胡椒少々をポリ袋に入れ、よく振って混ぜる。
工程4をバットに移し、ささみを入れ、粉が付いていない部分がないように、表面がさらっとするくらいしっかりとまぶす。
卵液をもう一度、ささみの両面にしっかりとつける。
再び粉を全体にまぶす。 粉がボソボソとする部分もささみと密着するようにギュッと押しながらしっかりと粉を付けていく。
深めのフライパンに米油を中火で熱し、菜箸を入れ、箸の先端から全体的に細かな気泡が出るようになったら、 ささみを広げるように入れる。 触らずに約5分程揚げ焼きにしていく。
焼き色が付いたら返し、引き続き中火で反対面も5分程揚げ焼きにする。
焼き色が薄い面があれば時々向きを変える。
網の上で油を切る。
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ひろこ
4歳の娘、2歳の息子を育てています。 大学卒業後、約10年間、客室乗務員として勤務。 多くの食文化に触れ、各地で食べた味をよく自宅で再現して楽しんでいました。 同時に国際線勤務の8年間で食事と心身の健康の繋がりを痛感。 休日は料理教室に通い、自炊を通して体調管理、繰り返す肌荒れ等のアレルギー体質も克服できました。 これらの経験が、今は家族の食事作りに活きています。 育児の合間に時間をかけずに作れる、 手間なしなのに大人も子供も満足できるレシピをご紹介していきます! 家族の「おいしー!」は作った自分も幸せ、疲れが吹き飛ぶ瞬間です🥰 料理が少しでも楽しくラクに、 家族や大切な方を笑顔に元気いっぱいにすることにつながれば嬉しいです♡