他のお菓子で、卵白が余ることが多く、卵白を何か美味しいお菓子にと考えたレシピです。 ワンボウルで混ぜるだけのとても簡単なクッキーなのですが、たくさん作れて、見た目も可愛く、プレゼントにも最適です。
・豆乳バター、大豆粉、米粉を使用した、グルテンフリー、乳製品不使用のレシピですが、無塩バター、薄力粉でも美味しく作って頂けます。 ・余った卵白があれば、ぜひ捨てずに、こちらのレシピをお試し頂きたいです。 ・卵を割った後、すぐに小さなタッパー等に入れ、冷凍(当日使う時は、冷蔵)するなど、卵白が傷まないようにご注意ください。 ・焼き加減は、ご家庭のオーブンにより調整してください。
・天板にクッキングシートを敷く。 ・豆乳バター(無塩バター)は、電子レンジ600w 30秒を目安に温め、溶かしておく。 ・オーブンを180度に予熱しておく。
大きめのボウルに卵白を入れ、泡立て器で混ぜながら、コシを切る。
①にきび砂糖(砂糖)を加え、白っぽくなるまで、1〜2分混ぜる。
米粉、大豆粉を入れて、粉気がなくなるまで、混ぜ合わせる。(薄力粉で代用する時は、ふるう。)
溶かした豆乳バター(無塩バター)を入れ、泡立て器で混ぜながら、全体に馴染ませる。
アーモンドスライスを入れ、ゴムベラに持ち替えて、そっと上下を返すようにさっと混ぜる。
⑤の生地を、クッキングシートを敷いた天板に、流し入れ、20cm×24cmより少し大きくなるように平らに伸ばす。
180度に予熱したオーブンで22分を目安に焼成する。
必ず温かいうちに、四隅を切り落とし、20×24cmの大きさにし、4cm角に切る。
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こばやしまりこ
米粉料理家・ワークショップ講師・元グルテンフリーカフェオーナー
米粉料理家/フードコーディネーター/講師/元グルテンフリーカフェオーナー 小学生の息子と幼稚園児の娘の母。出産を機に、家族の食への責任を感じ、資格を取りながら、独学でお料理・パン・お菓子を学び、子供と接する時間以外はほぼキッチンで過ごし、日々試行錯誤しながら、作り続けています。 美味しいだけでなく、身体に良い食事を作りたいと考えるようになり、その中で出会った米粉に魅了され、現在は、米粉料理、米粉菓子を中心にレシピを発信。 忙しい日々を過ごしながら、毎日のお料理は、本当に大変だと思いますが… 身体に良いお料理やお菓子を作りたいなと思った時、イベント時に頑張ってお料理しよう!と思った時に、参考にして頂けたら嬉しいです。 インスタグラムフォロワー数: 8万人 資格:フードコーディネーター/食品衛生責任者/カラーコーディネーター/食育インストラクター/パンシェルジュ/ヘルシー&ビューティーフードアドバイザー 〈掲載〉 Nadia magazine vol.11 2024.1 「みんなで合計ー100kg本当にやせた! 最効ダイエットレシピ」 主婦の友社 2023.12 Nadia magazine vol.9 2023.6 大人のおしゃれ手帖特別編集「しあわせな食卓と、お取り寄せ」 宝島社 365日のスープ KADOKAWA社 サンキュ!2018.5/2022.7 Benesse おあじはいかが 2024.5月号 〈撮影協力〉 insta.sayakaの毎日作りたくなる!糖質オフレシピ100 かんき出版 腎臓病改善レシピ 主婦の友社 〈受賞〉 cookpadキングオブバレンタイン賞(2023.2) 〈レシピ開発〉 ピエトロ様、日新製糖様、ハナマルキ様、波里様、グリコ栄養食品様、ヤマキ様、東海酪農協会様、ダノン様、イセ食品様、東海漬物様、Harez fit様 他多数 〈アンバサダー〉 ピエトロ様、アラスカシーフード様、macaronimate様、cotta様、東海酪農協会様、 BASE FOOD様、OISIX様、EPEIOS様、Nordgreen様 _NEUR_様 他多数 〈その他〉 ・農林水産省様×ぐるなび様 米・米粉推進プロジェクト講師 2024年 ・東海酪農業連合協会様主催 第9回ミルクレシピコンテスト 審査員長就任 2024年