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    マフィン型で作る!桜フィナンシェ

    • 投稿日2022/03/30

    • 更新日2022/03/30

    • 調理時間30

    卒入学などの桜のシーズンにぴったりの桜フィナンシェ。 桜あんを使うことで、和と洋のテイストが楽しめるお菓子です。

    材料4人分ミニマフィン型20個/直径5cm(底部3.5cm)

    • 卵白
      70g
    • グラニュー糖
      60g
    • はちみつ
      20g
    • アーモンドパウダー
      30g
    • 桜あん
      60g
    • キルシュ
      小さじ1(あれば)
    • 薄力粉
      30g
    • 無塩バター
      70g
    • 桜あん
      150gー200g(デコレーション用)
    • 桜花の塩漬け
      10個

    作り方

    ポイント

    ピンク色をハッキリ出したい場合は、生地を型に流す前に着色すると綺麗な色が出ます。 ビートレッドや紅麹など、食品由来の天然着色料がおすすめです。 様子を見ながら、耳かき1杯程度ずつ加えてください。

    • 薄力粉をふるう。 型に無塩バターまたはサラダ油などを薄く塗る。 オーブンを180度で予熱する。 【桜花の塩漬け】 水で洗って塩を落とし、30分水につけて塩抜きする。電子レンジで数秒加熱して、花びらを開く。

    • 1

      【焦がしバターを作る】 鍋に無塩バターを入れて中火にかける。大きな泡が出てきてパチパチと音がする。

      工程写真
    • 2

      だんだん泡が小さくなり白っぽくなる。

      工程写真
    • 3

      音が消えて茶色いバターが見え始める。 鍋ごと水につけて焦がしバターの粗熱をとる。

      工程写真
    • 4

      【フィナンシェ生地を作る】 ボウルに卵白、グラニュー糖、はちみつを入れ 湯煎にかけながら混ぜる。 人肌まで温まったら湯からボウルを外してアーモンドパウダーを加えて混ぜる。

      工程写真
    • 5

      別のボウルに桜あんにキルシュ(あれば)を加えて練り、卵白のボウルに加えてよく混ぜる。薄力粉を加えて静かに混ぜる。

    • 6

      焦がしバターを茶色の沈殿物ごと加えて混ぜる。 ※色素を加えたい場合は、ここで加えます。

    • 7

      生地が温かいうちに型に流し180 度で 12 分焼く。 焼き上がったら、すぐに型から外して冷ます。

      工程写真
    • 8

      絞り袋に星口金をセットする。 フィナンシェの上に桜あん(デコレーション用)を絞り、桜花を飾って完成。 ※デコレーションしなくてもフィナンシェとして食べられます。

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    レシピID

    434155

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    吉見ななえ

    東京都出身。製菓衛生師。お菓子教室「Precieux」代表。 都内専用スタジオで毎月メニューが変わるお菓子教室を開催。 2020年よりオンラインレッスンをスタート。 毎週金曜日のライブ配信で ヨーロッパやアジアなど世界中の受講者にレシピを届けている。 都内百貨店でのイベントや企業へのレシピ提供なども手掛ける。 ■実績 アシェット婦人画報社「ELLEグルメ」レシピ提供 マガジンハウス社「となりの5分メシ」レシピ提供 マガジンハウス社「お菓子づくりのプロ直伝!大人のスイーツレシピ 08: 米粉ガナッシュサンドクッキー」レシピ提供 コレール社「インスタントポット」 レシピ提供 雑誌掲載 / Webサイト掲載 / 大規模レッスン講師 / 子供向けレッスン講師 / 企業の商品開発・その他 ELLEグルメ公認フードクリエイター、日本橋三越本店はじまりのカフェ講師、伊勢丹立川店アイシングクッキー講師等 ■保有資格 製菓衛生師 / 食品衛生責任者 ■Blog http://ameblo.jp/precieux413/ ■Instagram https://www.Instagram.com/nanae.yoshimi_precieux413 ■Facebook https://www.facebook.com/precieux413/

    「料理家」という働き方 Artist History