ちょっと早めの春の味覚、菜の花。なんだかお買い得な金額になっていたので、ベーコンとバター、舞茸、コーンで炊き込んだご飯に、茹でた菜の花を混ぜ込むことで彩も鮮やかな釜飯(炊き込みご飯)を作りました。
菜の花を茹でるときは茎の方からお湯に入れ30秒くらい経ってから葉の部分を入れると、ほどよい食感になります。
舞茸は食べやすい大きさに裂き、ベーコンは少し厚めに切る。菜の花は三等分にし沸騰したお湯に小さじ1程の塩(分量外)を入れ1分ほど茹でてから冷水にとり冷ます。米は洗って浸水させておく。
【釜の場合】:浸水させた米を釜に入れてから、水を160~180mlくらいを目安に入れる。(水の量はお好みで調整してください)A 醤油大さじ1、白ワイン大さじ1、コンソメキューブ1個、塩ひとつまみ、コショウひとつまみの調味料等を加えて軽く混ぜ、コーン、舞茸、ベーコン、バターをのせ、炊飯する。 【土鍋の場合】:浸水させた米を土鍋に入れてから、水を160~180mlくらいを目安に入れる。(水の量はお好みで調整してください)A 醤油大さじ1、白ワイン大さじ1、コンソメキューブ1個、塩ひとつまみ、コショウひとつまみの調味料等を加えて軽く混ぜ、コーン、舞茸、ベーコン、バターをのせる。鍋の蓋をした状態で中火にかけ、水が沸騰したら火を弱火にし15分くらいご飯を炊く。蓋を開け水がなくなっていたら炊き上がり(蒸気が上がらなくなるタイミングが目安です)。 【炊飯器の場合】:浸水した米を炊飯器の内釜に入れてからA 醤油大さじ1、白ワイン大さじ1、コンソメキューブ1個、塩ひとつまみ、コショウひとつまみの調味料等を加え一合分の目盛りまで水を入れたら軽く混ぜる。用意したコーン、舞茸、ベーコン、バターをのせて普通に炊飯する。
炊きあがったら茹でておいた菜の花をのせ、底からひっくり返すようにふわっと切るように混ぜ込む。蓋をして10分蒸らしたら取り出し器に盛る。
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カマドン釜飯
2019年くらいに炊飯器を失ったことをきっかけに、釜飯の手軽さに目覚め淡々とレシピを考え作り配信。美味しい釜飯ができたらニヤニヤが止まらないカマドン釜飯と申します。 薬膳関連も興味があり薬膳コーディネーターの資格取得。上位の資格を狙いながら少しずつ薬膳を組み込んだレシピも作っていきたいと思います。 いろいろ枠にはまらないよう挑戦してみるので 日々の食卓アイデアの足しにご覧いただけると嬉しいです。 釜飯しかない運営サイト https://kamadon.online/