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春の旬をたっぷりと詰め込んだポタージュ♪そら豆って焼いたり茹でたりが多くなりがちですが、こんな食べ方もいかがでしょうか? 玉ねぎに塩をしてじっくりと炒めることで甘みを引き出すので、コンソメや砂糖などの調味料は不要です◎温かいポタージュとしても、冷やして冷製スープとしても、どちらでも美味しく食べれます! ジップロックに入れて冷凍することもできるので、大量に作ってストックしておくこともおすすめ。その場合は牛乳を入れる前の段階で冷凍しておき、食べる際に解凍して牛乳でのばしてください。
・玉ねぎをしっかりと炒めることで旨みを引き出す …塩をふって水分を引き出しながらじっくりと炒めることで玉ねぎの甘みが引き立ちます。そのため、コンソメや砂糖など余計な調味料を使わなくても美味しく仕上がる!
そら豆はさやから取り出して黒い部分に切れ込みを入れる。
沸騰したお湯に入れて3分茹でる。茹で上がったらザルにあげて粗熱をとり、薄皮を剥く。
新玉ねぎは5mm程度のスライスにする。
深めの鍋にバターを熱し、玉ねぎを加える。塩をふり、弱火で15分ほど玉ねぎがねっとりとしてくるまで炒める。
薄皮をむいたそら豆を加え、材料がひたひたに浸かる程度まで水を入れる。蓋をして10分ほど弱火で煮る。
火を止めて、ブレンダーやミキサーなどで滑らかになるまで撹拌する。
再度弱火にかけ、好みの緩さになるまで牛乳を少しずつ加える。味が足りない場合は塩・ホワイトペッパー(分量外)で調整する。
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石井ゆい
\ お家で作れる素敵なひと皿🍽️ / ▸ 酒飲み夫も米好き妻も嬉しいおつまみおかず ▸お店の味を家でも再現する簡単なコツ ▸ 旬の食材で、身体も喜ぶ "美味しいもの好き"が高じて、 「レストランで食べる美味しいごはんを おうちでも食べたい!」 と、お店の味の再現レシピを日々研究中。 普段ごはんにも、おもてなしにも、 食卓を彩るレシピを楽しんでもらえたら 嬉しいです! 〔 Plofile 〕 1992年生まれ。 広告代理店やIT企業での勤務を経て、 自分のデリカテッセンを開く目標を 実現すべく料理の道へ。 都内イタリアンでの料理修行、 並行してSNSでのレシピ発信などの 活動をしています。