
甘辛いトンテキに、旬のいちじくを合わせました。 いちじくは2通りに使うのがこのレシピのポイント。角切りにしたものはソースに加えて甘みと果実感を、半分に切ったものはキャラメリゼして香ばしさをプラスします。 料理にフルーツを合わせるのは好みが分かれるところですが、今回はいちじくの自然な甘みをソースに生かし、ご飯にもよく合うおかずに仕上げました。いつものトンテキを少し秋らしく楽しみたい日におすすめです。
下準備
・豚肩ロース肉(塊)は1.3cm厚さに切り、両面に塩をふって15分ほど室温に置く。
・いちじくは1個を皮つきのまま横半分に切る。残り2個は皮をむいて角切りにする。
豚肩ロース肉の表面に出てきた水分をキッチンペーパーでしっかり拭き取り、小麦粉を薄くまぶす。
フライパンに油を熱して豚肉を並べ、両面を香ばしく焼き、一度取り出す。 この時中まで 火を通す必要はない。
同じフライパンに砂糖を入れて火にかける。砂糖が溶けて色づいてきたら、横半分に切ったいちじくを切り口を下にしてのせ、短時間焼く。切り口にキャラメルが絡んだら取り出す。
豚肉を戻し入れ、ソースと絡め中まで火を入れる。 器に豚肉を盛り、キャラメリゼしたいちじくを添える。仕上げにこしょうを挽く。
豚肩ロース肉は、できれば塊肉を購入し、1.3cmほどの厚さに切るのがおすすめ。好みの厚さに切ることができ、厚切りならではの食べ応えを楽しめます。残ったお肉は手切りで薄切りにして、生姜焼きにするのが私の好みです。 豚肉は塩をふって15分ほど置き、表面に出てきた水分をキッチンペーパーでしっかり拭き取ってから、薄力粉を薄くまぶします。余分な水分を取り除くことで、豚肉の表面にきれいな焼き色がつきやすくなります。 砂糖は甘みをつけるだけでなく、キャラメル状にして香ばしさを加えるために使います。砂糖が色づいてきたところでいちじくの切り口を短時間焼き、キャラメルをまとわせます。 白ワインは中濃ソースやしょうゆより先に加え、アルコールの香りが飛ぶまでしっかり加熱します。先に白ワインだけで加熱することで、中濃ソースやしょうゆを必要以上に煮詰めて焦がすのを防ぎます。 こしょうは焼く前ではなく、仕上げに。加熱中に焦げるのを避け、仕上げに加えることで香りを生かします。
レシピID:531551
更新日:2026/09/02
投稿日:2026/09/01