レシピサイトNadia
    副菜

    かぼちゃの肉だくそぼろあんかけ♡柚子こしょう風味

    • 投稿日2023/06/01

    • 更新日2023/06/02

    • 調理時間20(冷ます時間をのぞく)

    ほくほくのかぼちゃをお肉たっぷりと一緒に食べたい! そんな思いで作りました♪ 甘いかぼちゃ煮ではなくて、 おいし~だし汁にほんのりゆずの香りとちょこっとの辛み。 煮る時間は10分弱!しっかり冷ましている時間がおいしく仕上がる時間です。 た~~っぷりのそぼろ餡と口の中に広がるホクホクかぼちゃのこのおいしさ♡♡♡ お肉にもお魚にも良く合う副菜、お酒のおつまみにもね。 写真はかぼちゃが見えるよう、ひえめにそぼろをかけています(笑)

    材料4人分

    • かぼちゃ
      300g
    • 豚ひき肉
      200g
    • 生姜すりおろし
      1かけ分
    • A
      醤油・酒
      各小さじ1
    • A
      味の素Ⓡ
      2ふり
    • B
      180cc
    • B
      白だし
      大さじ2+1/2
    • B
      砂糖
      小さじ2
    • B
      ゆず胡椒
      小さじ1/2~
    • 水溶き片栗粉
      適量(レシピ中に記載)
    • 青ネギ
      適量(好みで)

    作り方

    ポイント

    ・かぼちゃは煮あがってすぐより、冷ましている時間に味がしみ込みます。作って放ったらかしにしておくと良いですよ。 ※夏の暑い時季エアコンの効いていない室内はNGです。 ・冷めているかぼちゃに温かい餡かけをかけて…がおススメですが、かぼちゃもあんかけも温かいもを召上りたい場合は、工程[4]で中火の弱火で一度温めてからかぼちゃを器に盛りましょう。

    • ・かぼちゃはふんわりとラップで包み、電子レンジ(500w)で1分30秒加熱し、冷まし、一口大より大きめに切る。 ・豚ひき肉はA 醤油・酒各小さじ1、味の素Ⓡ2ふりを加え箸で混ぜ合わせておく。

      工程写真
    • 1

      鍋に生姜すりおろしとサラダ油(適量:分量外)を加え、火にかける。香りだってきたら豚ひき肉を加えほぐしながら炒める。

      工程写真
    • 2

      ひき肉の色全体が変わったころ、混ぜ合わせたB 水180cc、白だし大さじ2+1/2、砂糖小さじ2、ゆず胡椒小さじ1/2~を加え、ひき肉を鍋の周りに寄せて、皮を下にしてかぼちゃを広げいれる。 ※かぼちゃが全て鍋底に着くように広げおきましょう。 ※ここでは直径20㎝の鍋を使用しています。

      工程写真
    • 3

      中火で加熱しブツブツと煮立ってきたら、表面にクッキングシート等で落としブタをし、更になべのフタをして中火の弱火で7~10分加熱して、そのまましっかり冷ます。 ※かぼちゃが鮮やかな黄色になっていて、串をさしてスーッと通ればOKです。 ※中火の弱火は、やさしく泡が立っている程度です。 ※火を通しすぎると煮崩れてしまうので、7分をすぎた頃から落としブタをとって様子をみましょう。

      工程写真
    • 4

      ひき肉と煮汁を鍋にのこし、かぼちゃを器に盛る。 鍋に火をかけ煮立ってきたら、水溶き片栗粉(片栗粉大さじ1/2を水大さじ1で溶いたもの)を加え混ぜ、トロミをつけ、かぼちゃにかける。 好みで刻んだ青ネギを散らす。

      工程写真
    レシピID

    461854

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    栄養士:木内由紀
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    栄養士:木内由紀

    • フードコーディネーター

    4年間の生活を経てアメリカより帰国、 世界中の人々が生活するワシントンDCで世界各国の食材や料理に触れ、日本の食の素晴らしさを再認識する。 旬の素材、身近な材料を使い、「おいしさは80%が視覚から!」をモットーに、見て美味しく、食べて感動!更には栄養面作りやすさを考慮した新感覚なレシピを日々開発しております。 主婦目線の簡単で美味しい内容が人気を呼び、新聞や雑誌、企業などに多数レシピを提供、スタイリングも行います。 育ちざかり2男児の母でもあります。 ≪資格≫●栄養士●フードコーディネーター●製パン講師 「スーパーで揃う食材で、誰でも作れるレシピ」を基本に、 ・旬の素材をたっぷり食べようレシピ ・ちょこっとアイディアでレストランの味! ・冷蔵庫にある食材で3分クッキング ・フライパン1つで時短料理 ・あら簡単!作り置きおかず ・意外な食材との組み合わせでオイシサ10倍アップ! ・育ち盛りのガッツリ料理 ※レシピ中に記載ある[砂糖]はすべて「三温糖」を使っています。 「三温糖」を是非使っていただきたいレシピには「三温糖」と記載しています。他は「上白糖」で代用もOKです。

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