季節のおうちデリをご紹介します。 大きめに切ったれんこんは触感も風味もゆたか♡ ごまの香ばしい香りにおいしい酸味、柔らかいたまごが絡んだ即席ドレッシングに絡めてさぁ召し上がれ。 ワインや日本酒のお供にも◎秋の夜長を楽しんで♡ ※黄身が流れてこない程度の、「黄身柔らかゆで卵」の作り方は≪ポイント≫をご参考に
※れんこんを茹でるとき、水にだし(中華ペーストや顆粒和風だしやコンソメ等)を加えて茹でるといっそうおいしく仕上がります。 ≪黄身やわらかゆで卵の作り方≫ 沸騰したたっぷりの湯の中にそっと卵をいれ、やさしくブツブツとする程度の火加減にして8分加熱し冷水にとって冷ます。 ここでは、れんこんを茹でた湯を使っています。
ハムは1㎝幅にきる。
れんこんは洗って節の固い部分を切り、皮は傷んだ部分などをむいて、縦に6等分ほどに切ってから、一口大より小さめ(3-4㎝角ほど)の乱切りに切る。 ※傷んでいるところ以外は皮はむかなくてよいです。
鍋に水と[2]を加え火にかけ沸騰してきたら3分ほど茹で、れんこんをすくいあげ水気を切り、冷ます。 ※1ℓの水に中華ペースト(分量外:小さじ1/2ほど)を加えて茹でるといっそうおいしくなります。 ※れんこんを茹でた湯で、ゆで卵を作ると良いですね。
ボウルに[1][3]ゆで卵をいれ、A 白練りごま小さじ2、白すりごま小さじ1、すし酢小さじ2、酢小さじ1、砂糖小さじ1を加え混ぜ合わせ、前谷にまんべんなく混ざったら、卵を箸やへらなどで食べやすい大きさに割り混ぜる。
器に[4]を盛り、お好みで白すりごまをふるい、パクチー(共に分量外)を添える。
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栄養士:木内由紀
4年間の生活を経てアメリカより帰国、 世界中の人々が生活するワシントンDCで世界各国の食材や料理に触れ、日本の食の素晴らしさを再認識する。 旬の素材、身近な材料を使い、「おいしさは80%が視覚から!」をモットーに、見て美味しく、食べて感動!更には栄養面作りやすさを考慮した新感覚なレシピを日々開発しております。 主婦目線の簡単で美味しい内容が人気を呼び、新聞や雑誌、企業などに多数レシピを提供、スタイリングも行います。 育ちざかり2男児の母でもあります。 ≪資格≫●栄養士●フードコーディネーター●製パン講師 「スーパーで揃う食材で、誰でも作れるレシピ」を基本に、 ・旬の素材をたっぷり食べようレシピ ・ちょこっとアイディアでレストランの味! ・冷蔵庫にある食材で3分クッキング ・フライパン1つで時短料理 ・あら簡単!作り置きおかず ・意外な食材との組み合わせでオイシサ10倍アップ! ・育ち盛りのガッツリ料理 ※レシピ中に記載ある[砂糖]はすべて「三温糖」を使っています。 「三温糖」を是非使っていただきたいレシピには「三温糖」と記載しています。他は「上白糖」で代用もOKです。