れんこんレシピがワンパターンになりがちな時や、買ってしまったナンプラーが余っていたら、ぜひぜひ試して欲しいひと品です。 ナンプラーが苦手な家族もバターのコクをプラスして、気づかずに食べてくれちゃうかも!? ひとり暮らしさんには半量仕立てや、残ってしまったら冷蔵保存で翌日にもOK。 れんこんを長いもやじゃがいもに変えてアレンジもおすすめです。 出来立てから室温程度までおいしさそのまま! 冷蔵保存の場合は、ほんの少し温めてどうぞ♪
■れんこんは、輪切りよりも縦切りや乱切りが食感よく仕上がります。 ■れんこんを、長いもやじゃがいもに変えてアレンジもOK♪ ▶︎長いもの場合は、2cmの格子切りにして同様に。 ▶︎じゃがいもの場合は、1cm幅の格子切りまたは大きめの一口大に切って500wのレンジで1分半〜2分加熱して同様に。
フライパンを中火に熱し、豚ひき肉を炒めます。 ひき肉が解れたら下準備したれんこん(水煮または皮付き)を入れ、蓮根の表面が透き通ってくるまで2分ほど炒めます。 ■豚ひき肉から脂が溶け出すので、テフロン加工などのフライパンでは炒める際に油は不要です。スキレットやステンレスのフライパンを使用する際は、分量外の油適量を使用して炒めてください。
A ナンプラー大さじ1/2、有塩バター10g、酒大さじ3を入れ、蓋をして弱火に落とし3分蒸し焼きにします。
蓋を取り、たっぷりのブラックペッパーとお好みで分量外の塩少々を振って水分が飛ぶまで炒めてできあがり♪ ■ブラックペッパーがない場合は、コショーでもおいしく仕上がります。
副菜と言いつつ、娘から「味噌汁にサラダとご飯を添えてメインで充分だった♪」と感想。 色々作る時間や材料が揃わない時には、メインおかずとしてもおすすめです☆
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MARI(奥山 まり)
料理家
ℍ𝕆𝕂𝕂𝔸𝕀𝔻𝕆 𝔽𝕠𝕠𝕕 𝕕𝕚𝕣𝕖𝕔𝕥𝕠𝕣 身近な素材や調味料を使ってシンプルに、 『笑顔が見られるおうちご飯🍚』モットー✨ 基本をおさえた【頑張りすぎないシンプルな家庭料理】ひとり暮らしを始めた娘に送る【ひとり暮らしでも作りやすい簡単レシピ】がメインです✨ 乳がんサバイバー3年生。 毎日がんばり過ぎるよりも、純粋に「おいしい♪」が聞ける食卓が広まりますように。 料理初心者さんからのご質問大歓迎です☆ instagram@mari.everydayoliveにて 「 #ひとり暮らしを始めた君に 」を発信中です。 ーーーーーーーーーーーーー ・北海道フードマイスター ・一般社団法人日本オリーブオイルソムリエ協会認定オリーブオイルソムリエ ・NHK文化センター札幌教室オリーブオイル講座講師(〜2018) ・『婦人画報』『週刊文春』にて掲載。 ・『NUMERO TOKYO』にて料理家のフードコーディネーターとして掲載。 ・北海道内各局他ラジオ、出演歴あり。 ・フードコンサルタント(商品開発・海外向け商品撮影ほか) ・店舗・企業様レシピ、キッチン用品アドバイザー・webライター