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【余ったバナナ1本があれば、バターがなくてもOK!気軽に作れて優しい味わいのバナナマフィンです(^ ^)】 ■リッチなおやつというよりは、素朴で毎日のおやつにも丁度いい優しい味わいで、ヨーグルトやフルーツを添えて朝食に。 ■マフィンカップにたっぷりと入れて3個分。気分を上げたい時のティータイムには、12cmホール型に入れて同様に焼き上げてバナナケーキにも♪ ■バナナ3本・その他の材料を倍量でパウンド型で40〜45分焼きバナナブレッド風に仕上げてもOKです。
■甘めに仕上げたい時には、きび砂糖は大さじ2.5で仕上げています。 ■ご使用のオーブンによって焼成時間が多少前後します。竹串を刺して生地がついてこない状態まで焼き上げて取り出してください。 ■米粉がない場合は、薄力粉で代用可能です(^ ^)
■材料を計量する。 ■無塩くるみを砕く。(ローストされていないものを使用する場合、150度のオーブンで10分ローストして使用します。) ■オーブンを180度に予熱する。
ボウルにバナナを入れフォークで潰す。 ▶︎この時点では粗めでも大丈夫です(^ ^)
別なボウルにA 卵1個、きび砂糖大さじ2〜2.5を入れホイッパーで米油・①を入れ、都度、滑らかになるように混ぜる。
B 米粉75g、ベーキングパウダー2.5gを振るい入れ、ゴムベラで切るように混ぜ、粉気がなくなってきたらはちみつを加え混ぜる。
無塩くるみの2/3量を入れざっくりと混ぜる。
マフィンカップに入れ残りのくるみとカソナードまたはグラニュー糖を振り180度のオーブンで25分焼く。
網の上に取り粗熱を取る。 ▶︎焼きたての温かい状態もおいしいです(^ ^) ▶︎写真のように、温かい状態でメープルシロップやマーマレードを薄く塗ってもOK。 ▶︎粗熱が取れたらひとつずつラップで包み、冷凍保存2〜3週間可能です。
完成写真は、仕上げにマーマレードを薄く塗り仕上げています。
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MARI(奥山 まり)
料理家
ℍ𝕆𝕂𝕂𝔸𝕀𝔻𝕆 𝔽𝕠𝕠𝕕 𝕕𝕚𝕣𝕖𝕔𝕥𝕠𝕣 身近な素材や調味料を使ってシンプルに、 『笑顔が見られるおうちご飯🍚』モットー✨ 基本をおさえた【頑張りすぎないシンプルな家庭料理】ひとり暮らしを始めた娘に送る【ひとり暮らしでも作りやすい簡単レシピ】がメインです✨ 乳がんサバイバー3年生。 毎日がんばり過ぎるよりも、純粋に「おいしい♪」が聞ける食卓が広まりますように。 料理初心者さんからのご質問大歓迎です☆ instagram@mari.everydayoliveにて 「 #ひとり暮らしを始めた君に 」を発信中です。 ーーーーーーーーーーーーー ・北海道フードマイスター ・一般社団法人日本オリーブオイルソムリエ協会認定オリーブオイルソムリエ ・NHK文化センター札幌教室オリーブオイル講座講師(〜2018) ・『婦人画報』『週刊文春』にて掲載。 ・『NUMERO TOKYO』にて料理家のフードコーディネーターとして掲載。 ・北海道内各局他ラジオ、出演歴あり。 ・フードコンサルタント(商品開発・海外向け商品撮影ほか) ・店舗・企業様レシピ、キッチン用品アドバイザー・webライター