レシピサイトNadia
    主食

    PR:ヤマキ株式会社

    【専門店を超える美味しさ】だし香る和風スープカレー

    • 投稿日2024/03/19

    • 更新日2024/04/26

    • 調理時間20

    今回はだし汁を使った本格スープカレーのレシピです。家庭用に工程は省略していますが、スパイスカレーの作り方を準用していて、専門店に負けない美味しさに仕上がります!

    材料3人分

    • 豚こま切れ肉
      150g
    • 玉ねぎ
      1/2個
    • しめじ
      1株
    • じゃがいも
      2個
    • A
      おろしにんにく
      1片分(チューブでも可)
    • A
      おろししょうが
      1片分(チューブでも可)
    • 鰹節屋のだしパック
      2袋
    • 1200ml
    • B
      ガラムマサラ
      大さじ2(カレー粉で代用可)
    • B
      小さじ1
    • 醤油
      小さじ1/2
    • かつお節
      適宜
    • 七味唐辛子
      適宜

    作り方

    ポイント

    ◆玉ねぎはたっぷりと油をひいたフライパンで強火で炒めます。焦げそうだったら少量の水を足してください。ねっとりとした質感であめ色になったらOKです。 ◆ガラムマサラは辛味のないものがおすすめです。

    • 玉ねぎは粗みじん切りにする。 じゃがいもは乱切りにする。 しめじは石づきを切り落としてほぐす。 A おろしにんにく1片分、おろししょうが1片分は水大さじ1(分量外)に浸しておく。 豚こま切れ肉は食べやすい大きさに切る。

      【専門店を超える美味しさ】だし香る和風スープカレーの下準備
    • 1

      鍋に水、鰹節屋のだしパックを入れ、火にかける。沸騰したら中火で5分煮出し、だしパックを取り出す。

      【専門店を超える美味しさ】だし香る和風スープカレーの工程1
    • 2

      フライパンにたっぷりの油(分量外)をひき、強火で玉ねぎを炒める。

      【専門店を超える美味しさ】だし香る和風スープカレーの工程2
    • 3

      玉ねぎがあめ色になってきたら、A おろしにんにく1片分、おろししょうが1片分を水ごと加え、さらに炒める。

      【専門店を超える美味しさ】だし香る和風スープカレーの工程3
    • 4

      火を弱め、B ガラムマサラ大さじ2、塩小さじ1を加えて混ぜ合わせる。

      【専門店を超える美味しさ】だし香る和風スープカレーの工程4
    • 5

      1のだしを加える。

      【専門店を超える美味しさ】だし香る和風スープカレーの工程5
    • 6

      沸々としてきたら、豚肉、じゃがいも、しめじを加え、ふたをして5~6分煮込む。

      【専門店を超える美味しさ】だし香る和風スープカレーの工程6
    • 7

      醤油を加え、必要であれば少量ずつ塩(分量外)を加えて味を調える。器に盛り付け、お好みでかつお節、七味唐辛子をふりかける。

      【専門店を超える美味しさ】だし香る和風スープカレーの工程7
    レシピID

    479589

    質問

    作ってみた!

    • たぁプーの作ってみた!投稿(【専門店を超える美味しさ】だし香る和風スープカレー)
      たぁプー
      たぁプー

      2024/04/23 21:18

      子どもにはまだ早いと思い、夫と2人でいただきました。和風味でとても美味しく、おかわりしちゃいました(o^^o)

    「スープカレー」の基本レシピ・作り方

    こんな「スープカレー」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「豚肉」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    こうしんりょーたろう
    • Artist

    こうしんりょーたろう

    スパイス料理研究家

    • 食品衛生責任者

    はじめまして!スパイス料理研究家のこうしんりょーたろうです。 スパイスやハーブの「ちょい足し」レシピを発信しています。 スパイスはスパイスカレーやお店で食べる特別な料理にだけ使うものではありません。実は家庭料理でもほんの少しスパイスを使うだけで本格的な味になったり、グッと深みが増したりするんです! スパイスの魅力とレシピを発信することで皆さんのご家庭でのお料理をさらに美味しく、また献立の幅を広げられるような提案ができれば嬉しいです。

    「料理家」という働き方 Artist History