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我が家の最強の常備菜、西京漬けをご紹介します♪ 漬け込んでおけばあとは焼くだけ! 漬け床は何度もくりかえし使えるので一度仕込んでおけば心強い最強の作り置きです。 漬け込む時にサラシを使うのは、味噌床の処理がしやすく、きれいに焼けるからです。 一度漬け込んだ後も味噌床は繰り返し使えるので、我が家ではそのまま2~3回つけています。 回数が増えると水分が出てくるので、出てきた水分はしっかりと取り除き、2回、3回と繰り返し漬けることで塩分も少なくなってくるので漬け込み時間が長くなります。 味噌の色が変わったり、嫌な臭いがするような場合は廃棄してください。 お弁当にもおすすめです。
味噌床に漬け込んだ魚は焦げやすいので焼く時に時々チェックしてください。 オーブンもグリルもない方はフライパンにオーブンペーパーを敷き、その上で中火で焦がさないように注意しながら両面を焼くと焦げ付かずに美味しく焼けます。
味噌床を作る。A 白みそ(西京味噌)300g、みりん大さじ2、酒大さじ1.5、しょうゆ大さじ1を合わせてよく混ぜる。
アラスカ産銀鱈は水気をふき取っておく。
保存容器に味噌床の半量を入れ、まんべんなく伸ばす。
のばした味噌の上にサラシをぴったりとフィットするように乗せる。
サラシの上に銀鱈を置き、さらしで覆い、その上に残りの味噌をのせてまんべんなく伸ばす。 サラシがなければそのまま漬け込む。
蓋やラップなどをして冷蔵庫で半日~3日漬け込む(漬け込み時間が長くなると味が濃くなります)。
漬け込んだ銀鱈を取り出す。 そのまま漬け込んだ場合は銀鱈についた味噌をぬぐっておく。
180度に予熱したオーブンで12~3分、またはグリルでこんがりするまで焼く。
お好みで大根おろしやはじかみなどを添えて召し上がれ♪
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なかまき
♪旬ごはんで健康で美しく年を重ねたい♪ 旬の食材をおいしく食べて、心も体もすこやかに。 季節を感じる丁寧な暮らしを目指しています。 男の子2人(20&18)、夫の4人家族。 元料理講師。発酵食品マイスター。 フォロワーさんからのつくれぽや健康診断の数値が改善した!という嬉しいご報告が励みになっております。 みなさんと一緒に美味しく食べて楽しく健康で美しく毎日を過ごしたい! レシピを通じて、みなさんのお家に笑顔をお届けできたら幸せです。