【菜の花とベビーホタテのからし炒め】春が来たら菜の花料理。
投稿日2024/01/28
更新日2024/01/28
調理時間10分
菜の花は花が咲く前の今のころがやわらかく美味しい旬です。 ほろ苦いのが春の味わいですね。 ベビーホタテの他にも愛媛特産のあこや貝の貝柱やあさりでもOKです。
材料2人分
- 菜の花240ｇ
- ベビーホタテ120ｇ
- ピエトロ・ガーリックオイル大さじ１
- Aだし醤油・本みりん・酒各大さじ１
- 和からし小さじ１
作り方
ポイント
菜の花を炒める前に焼き付けるのも、香ばしさがあってお勧めです。 びちゃっとした炒め物にならないように、調味料を入れたら強火でさっと炒めます。 からしが苦手な方は無しでもOKです。
- 準
菜の花はボウルに水をためて根元を持ち、逆さにして振り洗いをする。根元も同じようにして洗う。
- 1
菜の花は3等分に切って、根元の部分で太いところがあれば縦に半分に切っておく。 ベビーホタテはヒモの裏に貝殻の破片がついていることがあるので、食べたときにジャリっとしないように、手早くよく洗っておく。水けを切る。
- 2
フライパンにピエトロ・ガーリックオイルを入れ中火で熱し、菜の花の根元を入れて2分程度焼く。
- 3
焼き目がついたら、一旦混ぜて、菜の花の葉の部分をいれて、さらに2分焼く。
- 4
全体に菜の花を混ぜて、ベビーホタテとA だし醤油・本みりん・酒各大さじ１を加え強火で水分を飛ばすように炒める。 水気が無くなってきたら、和からしを加え混ぜ合わせたら火を止める。
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くにこキッチン
「からだにやさしいおいしいごはん」毎日の献立はダイエットや健康的な食生活を目指し、手軽に美味しく楽しめるレシピを提案しています。何を食べるか、いつ食べるかで、毎日の体調は変化していきます。体調が良ければ気持ちも前向きになりますよね。「夢をかなえる幸せのレシピ」を作ってみませんか。 15年前に夫が太ったことから始めた野菜料理だけの夕食。2年で15キロの減量に成功し（80㎏➡65㎏）、野菜料理は健康的に痩せられることに気づき、バランスの良い食生活の提案を料理教室やテレビ、ラジオ、雑誌、講演会等で伝えています。 旬の野菜と肉や魚を上手に組み合わせて、美味しくて手軽で太りにくいお料理を提案していきます。 ブログ「くにこキッチン」https://ameblo.jp/atelieryano/ で毎日の我が家の1品もご紹介しています。 インスタグラム https://www.instagram.com/kuniko.yano/
