フレイキー・モンキードーナツ。
投稿日2017/11/13
更新日2017/11/13
調理時間40分
卵をつかわない基本のドーナツレシピです。周りはサクサクッ(フレイキー）、中はふわっと、パン代わりにもなるドーナツは、ほんのりオレンジの香る、甘さ控えめ。いたずらっ子がいたら要注意。できたてホカホカのドーナツを盗み食いされちゃう！
材料6人分（12個分）
- A薄力粉3カップ
- A強力粉・全粒粉1カップ
- Aおから・パウダー大さじ２
- Aアーモンドプードル大さじ６
- Aベーキングパウダー大さじ11/3
- A片栗粉小さじ2
- A寒天1g
- A塩3つまみ
- Aショートニング60g
- B豆乳1カップ
- Bオレンジジュース50ml
- Bてんさい糖90g
- Bメープルシロップ大さじ1
- Bバニラエクストラクト小さじ１
- Bオレンジ果皮・おろし小さじ2
- なたね油500g
作り方
ポイント
寒天はパウダーのもので、もし付属スプーンがついていればスプーン１杯が1g。 FP＝フードプロセッサーが無くてもできます。 よく油切りできるように、揚がったドーナツは縦に置いていきます。 シナモンシュガーなどをまぶす時は揚げたての熱いうちに。 このドーナツの薄力粉は、北海道産きたほなみ小麦を使うと美味しいです。
- 1
FPでA 薄力粉3カップ、強力粉・全粒粉1カップ、おから・パウダー大さじ２、アーモンドプードル大さじ６、ベーキングパウダー大さじ11/3、片栗粉小さじ2、寒天1g、塩3つまみ、ショートニング60gを混ぜ合わせる(ショートニングがいき渡るように)
- 2
ボウルでB 豆乳1カップ、オレンジジュース50ml、てんさい糖90g、メープルシロップ大さじ1、バニラエクストラクト小さじ１、オレンジ果皮・おろし小さじ2を良くかき混ぜ、FPの中へ加え、ザッと回してひとまとめになったら取り出す(こねすぎに注意)
- 3
打ち粉をした台で、12等分(1個75gくらい)したら、まるめる
- 4
指先に粉をつけながら、指で穴を開けてやや広げ、きれいな輪をつくる
- 5
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M E G
プラントベースシェフ、フードコンサルタント。 オランダ在住。 1973年 北海道生まれ 1993年 地球環境保護の目的で、プラントベースの食事をはじめ、ヨガに出会い、サトヴィックの食事法（アーユルヴェーダ）を取り入れ25年、味覚バランスを追求しています。飲食店経営の経験から現場目線でメニューレシピを考案し飲食プロフェッショナルの方々へ貢献させていただいています。食べるものは、まず農産物など作り手、原産地、種がわかるのが理想でよりローカルで採れた、季節のものを循環させたサステイナブルな飲食ビジネスを模索中。ケータリング、またマーケティングのデザインも行っています。
