モリンガは、奇跡の木といわれる栄養価の高く、飢餓を救う植物と言われています。 抹茶のような香ばしさがあり、苦みがないので、抹茶やきな粉のような食べやすいスーパーフードです。 酒粕は板状のものが使いやすいです。酒粕の固さによってココナッツミルクの量を調整してください。生クリームを使わなくてもねっとりと美味しいトリュフが気軽にできますよ!
モリンガの代わりに抹茶でもできます。 抹茶に変更する場合は、はちみつの量を増やしてくださいね。 酒粕のねっとり感とお酒っぽさが美味しい発酵トリュフ。 モリンガと酒粕で腸を元気にするおやつです。
鍋に、ココナッツミルクを入れて、その上に酒粕を細かくちぎって、入れて、ふやかす。
中火にかけて、フツフツしたら、弱火にして、A モリンガパウダー大さじ1/2、ココナッツオイル大さじ1、ココナッツパウダー大さじ2、はちみつ大さじ1、塩ひとつまみを加える。
弱火で1分加熱したら、火を止めてバットなどにうつし、粗熱をとる。
手で触れる温度になったら、一口サイズに丸めて冷蔵庫へ入れる。
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中村りえ
米粉料理家・管理栄養士
管理栄養士/米粉料理家 お米好き管理栄養士。東京農業大学卒業後、大手食品メーカーにて商品開発、健康セミナーの企画や広報に携わり、独立。レシピ開発、コラム執筆、セミナー講師、メディア出演など幅広く活躍中。家族の小麦アレルギーをきっかけに米粉に出会い、米粉のおいしさに魅了される。また、日本人の「米離れ」の深刻さについて学んだことから、米粉料理の良さを伝え、日本の米文化を守りたいと考え、米粉料理家として活動を行う。キッズ食育Jr.トレーナーの資格を保有。