見て見て…この中の照り具合!中にチョコ×バナナが入っているので、甘くてとろっとろ。 しかも周りの生地にはお豆腐が練り込まれているので、冷めてもパサつかず、ふわふわ柔らか食感。練乳を加えることで、コクのあるしっとりした生地になります。小さい子でもひょいぱく食べれる美味しさ。 このままでももちろん美味しいですが、生クリームを絡めながら食べれば、もはや極上おやつに!
・ビニール袋を使ってお豆腐をつぶすことで、泡だて器で混ぜるよりもきれいにペースト状にすることができます。 ・練乳を加えることでコクが出るのですが、ない場合は砂糖と牛乳を少しずつ加えてあげて下さい。(小さじ2くらい) ・生地は、ごってりつけると側面が生焼けになりやすいので注意!また、蓋をして焼くことで側面にも火が入りやすくなります。 ・市販の泡立て済みクリームに極少量の牛乳を加え混ぜてあげると、簡単にとろ~り滑らかなクリームができるのでお勧めです。 ・バナナ以外にも、一口サイズにカットしたパイン缶や、キャラメリゼしたりんごなどに生地を絡めて焼いてもおいしく作れます。お好みでアレンジしてみて下さい。
・バナナは皮を剥き、1㎝幅の輪切りにしておく。 ・板チョコレートは1~1.5㎝角に手で割る。
ビニール袋に絹豆腐を入れて、よくもみ潰してペースト状にする。
なめらかになった豆腐をボウルに移してA 卵1個、練乳20g、ホットケーキミックス100gを加え、泡だて器で20回程ぐるぐる混ぜて生地を作る。
バナナにチョコレートを埋め込む。 (バナナから飛び出していて大丈夫です。)
フォークなどを使って、バナナにパンケーキの生地をまとわせる。
フライパンに生地を並べて、蓋をしつつ弱火で両面焼く。お好みでホイップクリームを添えて召し上がれ。
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2024/03/05 09:36
ぼく
手間抜き×めちゃうまレシピを 「作って描く!」 料理研究家兼イラストレーター 地元の菓子業界で4年半の修業の後、上京して何故かアニメ会社に就職。 映画やアニメの背景を描くアニメーターとして勤務。 2013年8月からSNS上に1日1枚投稿していたレシピイラストが話題となり、出版の話を頂いて、本格的に料理の世界へ。 著書となる「ぼくのおやつ」は、第一回料理レシピ本大賞 in Japan」のお菓子部門にて準大賞をいただきました