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これぞ昭和の味! 家庭のぬくもりを感じる、ひじきと他の具材のバランスが完璧なおかずです。
芽ひじきはたっぷりの水でゆっくり戻すと、ふっくら柔らかくなる(戻すと乾燥時の10倍の重さになる)。
芽ひじきはたっぷり(約2リットル)の水に30分ほどつけて(又は袋の表示通りに)戻す。 水を2〜3回替えて洗い、ざるに上げて水気をきる。
絹さやは筋を除き、塩を加えた熱湯で好みの硬さになるまで2〜3分ゆで、ざるに上げて水気をきる。 粗熱がとれたら斜め細切りにする。
フライパンにサラダ油を熱し、にんじんを入れて中火で30秒ほど炒める。 芽ひじきを加え、芽ひじきがつぶれないようやさしく2分ほど炒める。
ちくわ、油揚げ、大豆、A だし230ml、砂糖大さじ1と1/2、みりん大さじ1と1/2、しょうゆ大さじ3を加える。
煮立ったら弱めの中火にし、途中2〜3回鍋底をこするように混ぜながら、煮汁がほとんどなくなるまで15分ほど煮る。
器に盛り、2の絹やさをのせる。
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tatsu
2024年7月に初書籍を発売しました。 レシピ総数123品(うち受賞レシピ4品)、全280ページの保存版。電子書籍版は100円と大変お得です! ・タイトル:『70代2人暮らしのための消化のよいお魚ごはん』 ・著者:寺嶋タツ ・価格:100円(電子書籍版)、2,959円(紙版) ・取扱い:Amazon.co.jp 【私のレシピの4つの特徴】 (1)70代2人暮らしの方のために 私が紹介するレシピは、70代の私の家族が実際に食べた消化のよい料理です。 柔らかく、食べやすいレシピを多く掲載することを心掛けています。 (2)魚介類を使ったレシピが半数以上 紹介するレシピの半数以上で魚介類を使用。 動脈硬化の予防に効果があるとされるDHAとEPAを豊富に含み、カルシウムの摂取が期待できる魚介類のレシピを多く紹介しています。 (3)献立例を紹介 主菜に合う副菜のレシピを紹介するなど、献立作りのヒントとなる「献立例」を多数紹介しています。 (4)レシピの書き方にひと工夫 切り方、火加減、焼き時間などを具体的に記載しています。 ・通常のレシピ:「豚肉は食べやすい大きさに切る」→私のレシピ:「豚肉は4cm幅に切る」 ・通常のレシピ:「あじを入れ、こんがりと両面を焼く」→私のレシピ:「あじを皮目を下にして並べ入れ、弱めの中火で片面2分30秒ほどずつ両面をこんがりと焼く」