レシピサイトNadia
    副菜

    ひじきの煮物のレシピ|定番常備菜

    • 投稿日2022/08/19

    • 更新日2022/08/19

    • 調理時間25(乾燥ひじきを水で戻す時間を除きます。)

    常備菜としておなじみのひじきの煮物。飽きのこないほっと和む味わいで、箸休めやお弁当のおかずとしても重宝します。今回は基本の作り方を詳しくご紹介します。

    材料4人分

    • 乾燥ひじき
      20g
    • にんじん
      1/4本
    • 油揚げ
      1枚
    • A
      出汁
      150ml
    • A
      醤油
      大さじ2
    • A
      砂糖
      大さじ1と1/2
    • A
      みりん
      大さじ1
    • サラダ油
      小さじ1

    作り方

    ポイント

    ・今回は長ひじきを使用しましたが、芽ひじきでも同様に作ることができます。 ・出汁は水に和風顆粒だしを溶いたものでもOKです。 ・小分けにして冷凍保存するとお弁当などに便利です。 ・具材は蒸し大豆やこんにゃくなどを入れてアレンジしてもOKです。(冷凍保存する場合は、食感が変わってしまうのでこんにゃくは入れないほうが良いでしょう。) ・卵焼きに入れたり、ごはんに混ぜて混ぜご飯にして美味しいです。

    • 大きめのボウルに水をたっぷり入れ、乾燥ひじきを入れて20~30分漬ける。

      工程写真
    • 1

      水で柔らかく戻したあと、長いものがあれば食べやすい長さに切る。

      工程写真
    • 2

      ボウルの底に砂などが溜まることがあるので、手でつまむようにしてザルに移し、その後水道水で洗い、しっかりと水気を切る。

      工程写真
    • 3

      にんじんは長さ4~5㎝ほどの細切りにする。

      工程写真
    • 4

      油揚げは短い辺を半分に切り、短冊切りにする。

      工程写真
    • 5

      鍋にサラダ油をひいて中火で熱し、にんじんを入れて油が馴染むまで軽く炒める。

      工程写真
    • 6

      ひじきを加えて1~2分炒め、さらに油揚げを加えて炒め合わせる。

      工程写真
    • 7

      A 出汁150ml、醤油大さじ2、砂糖大さじ1と1/2、みりん大さじ1を加えて、調味料が全体に行き渡るように菜箸で混ぜ合わせる。

      工程写真
    • 8

      煮立ったら弱めの中火にして、途中混ぜながら7~8分煮る。

      工程写真
    • 9

      煮汁が鍋底に少し残る程度になったら火を止める。

      工程写真
    • 10

      保存する場合は粗熱が取れたらすぐに清潔な保存容器に移して冷蔵庫に入れ、3日を目安に食べきるようにしてください。 フリーザーバックに入れて冷凍保存する場合は1ヶ月ほど保存可能です。

      工程写真
    レシピID

    442797

    質問

    作ってみた!

    • La gelatina
      La gelatina

      2022/10/06 15:38

      こんにちは😃 こんなに美味しいヒジキの煮物初めてたべました。٩(^‿^)۶美味しいすぎて箸が止まりませんでした。 油揚げなかったので代わりに、余っていたウインナー2本 ベーコン2枚入れてみました。即、Repeat and My classic (私の定番)となったため次回作るときは油揚げと思っています。 とにかく凄く美味しいかったです。 素敵なレシピありがとうございます😭

    「煮もの」の基本レシピ・作り方

    こんな「ひじき」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「作り置き」の基礎

    「ひじき」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    楠みどり
    • Artist

    楠みどり

    野菜ソムリエプロ・フードコーディネーター・幼児食インストラクター

    • フードコーディネーター
    • 野菜ソムリエプロ
    • 幼児食インストラクター

    野菜ソムリエプロ、フードコーディネーター、幼児食インストラクター。レシピ開発やコラム執筆、フードスタイリングなどの仕事をしています。子どもに伝えていきたい、ほっと和む家庭料理や子どもと一緒に楽しめるおやつを提案しています。今後は親子料理教室や食育活動にも力を注いで行きたいと思っています。 2008年 野菜ソムリエ(中級)取得 2009年 祐成陽子クッキングアートセミナー卒業 2017年 幼児食インストラクター取得

    「料理家」という働き方 Artist History