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    主菜

    超簡単・炊飯器で放ったらかし!しっとり柔らかチャーシュー

    • 投稿日2020/02/18

    • 更新日2020/02/18

    • 調理時間15(肉を保温加熱する時間は除く)

    柔らかチャーシューレシピの決定版!自信をもってオススメします! 炊飯器でほっとくだけで、柔らかでジューシーなチャーシューが完成しちゃいます!! 炊飯器の保温機能は70~80℃なのでゆっくりじっくりと火を通して柔らかな仕上がりになります。火加減を気にすることなく放置してれば完成ですよ♪ 美味しく仕上がるちょっとしたテクニックをご紹介します。是非一度作ってみて下さいね。

    材料4人分

    • 豚肩ロース肉(ブロック)
      700g
    • 長ネギ(青い部分)
      1本分
    • 生姜(スライス)
      2枚
    • A
      醤油
      大さじ3
    • A
      酒・みりん・砂糖
      各大さじ1
    • A
      オイスターソース
      小さじ2

    作り方

    ポイント

    ・形を綺麗に仕上げるためにネットやタコ糸で肉を縛ります。無くても可。 ・オイスターソースが無ければ代わりに「味噌」小さじ2でも可。 ・仕上げに肉の周りを焼くことで香ばしい風味が付きます。特に脂身のところはしっかりと焼くと美味しくなりますよ。 ・漬けダレは少しとろみが付くぐらいがベストです。濃度が高過ぎると味が濃くなり過ぎてしまいます。

    • 【肉の下ごしらえをする】 豚肩ロース肉(ブロック)の全体をフォークで刺して筋切りをする。ネットやタコ糸で縛る。

      超簡単・炊飯器で放ったらかし!しっとり柔らかチャーシューの下準備
    • 1

      下味を付ける】 フリーザーバッグにA 醤油大さじ3、酒・みりん・砂糖各大さじ1、オイスターソース小さじ2を入れて良く混ぜて漬けダレを作る。 豚肩ロース肉、長ネギ(青い部分)、生姜(スライス)を入れてもみ込む。

      超簡単・炊飯器で放ったらかし!しっとり柔らかチャーシューの工程1
    • 2

      【加熱する】 炊飯器の内鍋に沸騰させたお湯と❶を入れ、フリーザーバッグの空気を抜いて封を閉じる(浮き上がってくる場合は皿などで重石にする)。 炊飯器の蓋を閉め、「保温」モードで4時間〜6時間放置する(肉の中心まで火が通るまで)。

      超簡単・炊飯器で放ったらかし!しっとり柔らかチャーシューの工程2
    • 3

      【焼く】 肉のネットを外し、強火で熱したフライパンで肉の周りに焼き色を付ける。

      超簡単・炊飯器で放ったらかし!しっとり柔らかチャーシューの工程3
    • 4

      【タレを煮詰める】 漬けダレを弱火で少しとろみが付くまで煮詰める

      超簡単・炊飯器で放ったらかし!しっとり柔らかチャーシューの工程4
    • 5

      【盛り付ける】 チャーシューをお好みの厚さに切ってタレをかけて完成! お好みで煮卵やネギを添えてもオススメです♪

      超簡単・炊飯器で放ったらかし!しっとり柔らかチャーシューの工程5
    • 6

      ラーメンにたっぷりと! 家だからできる贅沢なトッピング♪

      超簡単・炊飯器で放ったらかし!しっとり柔らかチャーシューの工程6
    レシピID

    386428

    質問

    作ってみた!

    • にこの作ってみた!投稿(超簡単・炊飯器で放ったらかし!しっとり柔らかチャーシュー)
      にこ
      にこ

      2023/11/08 15:01

      炊飯器の保温でほっとくだけで簡単に作れて、ヘルシオの加熱水蒸気よりも美味しくできました。お肉はやっぱり低温調理がいいですね。
    • mipoponの作ってみた!投稿(超簡単・炊飯器で放ったらかし!しっとり柔らかチャーシュー)
      mipopon
      mipopon

      2020/08/15 09:58

      特別なテクニックも入らずとても簡単でお肉がすごく柔らかく感動でした!

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    三浦ユーク
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    三浦ユーク

    料理研究家・sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者・元寿司職人(アメリカ)

    料理研究家、sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者、元寿司職人(アメリカ) テレビ番組フードコーディネート、料理動画監修、企業レシピ考案、レストランメニュー開発、コラム執筆、料理教室、食イベントへの出演等。 得意ジャンルは、ちょっと気の利いたお酒のおつまみや居酒屋メニュー。 料理を作る時のモットーは「調和とアクセント」。全体のバランスを考えつつも、香り・食感・味覚を刺激するアクセントを加えることを意識しています。 料理は表現であり、感動と幸せを提供できる「エンターテインメント」だという想いで活動しています。作っていただいたレシピが「家庭の味」になり、代々受け継がれる様な愛されるレシピ作りを目指しています。

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