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    自家製ラムレーズンバター&ラムいちじくバター

    • 投稿日2020/09/16

    • 更新日2020/09/16

    • 調理時間20(漬ける時間・冷やす時間は除く)

    混ぜて冷やすだけで簡単に美味しいお酒のおつまみが出来ちゃいます♪ ラム酒が香るレーズンの酸味と甘みに、滑らかなバターがとろけます。ラムレーズンバターは一般的ですが、プチプチとした食感と濃厚な甘みのある「いちじく」もオススメです。 クラッカーはもちろん、クッキーやトーストに塗っても美味しいですよ♪保存もできるので沢山作っておきましょう!

    材料10人分

    • 無塩バター(常温に戻す)
      計300g
    • ドライいちじく
      60g
    • レーズン
      80g
    • ラム酒
      計大さじ4
    • 砂糖
      計小さじ1
    • 計ふたつまみ

    作り方

    ポイント

    ・レシピのラム酒はダークラムを使用しました。 ・お子様にはラム酒を使わずにお作り下さい。 ・バターを棒状に伸ばす際は直径2~3㎝程度の小さめがオススメです。大きすぎると食べる際にクドく感じてしまいます。

    • 【漬ける】 ドライいちじくは固いヘタ部分がある場合は取り除き、1㎝大程度に切ってラム酒(大さじ2)に浸す。 レーズンはラム酒(大さじ2)に浸す。 【水分を拭く】 2時間浸したら、キッチンペーパーで水分を拭き取る。 ※水分を拭き取りすぎるとラム酒の風味が弱くなってしまうので注意。

      自家製ラムレーズンバター&ラムいちじくバターの下準備
    • 1

      【混ぜる】 無塩バター(常温に戻す)各150gをヘラで滑らかになるまで練る。 それぞれに砂糖(小さじ½)、塩(ひとつまみ)、ラム酒を浸したレーズン、いちじくを混ぜ込む。

      自家製ラムレーズンバター&ラムいちじくバターの工程1
    • 2

      【成形する】 ラップに❶を乗せ、包んで棒状に伸ばす(直径2~3㎝程度)。

      自家製ラムレーズンバター&ラムいちじくバターの工程2
    • 3

      手でころころと転がす様に成形すると綺麗な形になります。 ※バターが柔らかすぎると上手く成形できないので、その場合は冷凍庫に5分程度冷やしてから成形して下さい。

      自家製ラムレーズンバター&ラムいちじくバターの工程3
    • 4

      ラップの両サイドを絞って形を整える。 冷蔵庫で2時間以上冷やして完成!

      自家製ラムレーズンバター&ラムいちじくバターの工程4
    • 5

      【盛り付ける】 1cm幅に切る。クラッカー、バケット、クッキー等にのせて召し上がれ♪ ※常温に戻ってしまうと少しクドく感じるので、冷えた状態がベストです。少量づつ、もしくは砕いた氷の上にのせてもオススメです。 【保存】 冷蔵で2週間、冷凍で2ヵ月保存可能。 ※保存する場合はしっかりとラップで巻き、その上からアルミホイルで包んで下さい。 ※冷凍したバターを召し上がる時は自然解凍して下さい。また解凍したものを再冷凍すると風味が落ちるので使う分だけ切って下さい。

      自家製ラムレーズンバター&ラムいちじくバターの工程5
    レシピID

    398598

    質問

    作ってみた!

    • ナムディの作ってみた!投稿(自家製ラムレーズンバター&ラムいちじくバター)
      ナムディ
      ナムディ

      2024/07/29 17:05

      カルピスから出ているバターとウエストゴールドのバター2種類で作りました😋 プルーンとドライイチジクを入れどちらも有塩バターだから塩と砂糖は入れませんでした😅 前回雑誌で見てくるみとデーツと有塩バターで作ったのがとても美味しくてこちらのレシピで同じように作りクラッカーでいただきましたがやはりちょっと塩味が強かったので次回は無塩バターで作りたいと思います💕 美味しいレシピありがとうございました😆💕✨

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    三浦ユーク
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    三浦ユーク

    料理研究家・sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者・元寿司職人(アメリカ)

    料理研究家、sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者、元寿司職人(アメリカ) テレビ番組フードコーディネート、料理動画監修、企業レシピ考案、レストランメニュー開発、コラム執筆、料理教室、食イベントへの出演等。 得意ジャンルは、ちょっと気の利いたお酒のおつまみや居酒屋メニュー。 料理を作る時のモットーは「調和とアクセント」。全体のバランスを考えつつも、香り・食感・味覚を刺激するアクセントを加えることを意識しています。 料理は表現であり、感動と幸せを提供できる「エンターテインメント」だという想いで活動しています。作っていただいたレシピが「家庭の味」になり、代々受け継がれる様な愛されるレシピ作りを目指しています。

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