チョコレート好きにはたまらない、濃厚な生チョコタルトです。 市販のタルト台を使うのでとても簡単! 冷やして食べるとどっしりと重厚なチョコレートになり、常温に出しておくと柔らかい生チョコのような食感が楽しめます。 ラム酒に浸したレーズンを入れて大人の味わいに仕上げています。 (ラムレーズンを入れなくてもおいしくいただけます)
☆市販のタルト台を使わず、そのまま紙型に入れても焼けます。(型の8割まで入れて18cm1台分となります。) ☆バター&チョコレートが溶けない場合は10秒ずつ追加で加熱してください。
オーブンを170℃に予熱しておく。
耐熱ボウルにチョコレートを適当な大きさに手で割って入れ、バター(食塩不使用)を加えたら、電子レンジ(600W)で1分30秒加熱して溶かす。
チョコレートとバターが完全に溶けるまで混ぜたら、サラダ油を加えてさらにしっかり混ぜる。
別のボウルに卵と砂糖を入れ、泡立て器でしっかりと混ぜたら、(2)に少しずつ加えながら混ぜ合わせる。 最後にラム酒漬けレーズンと薄力粉も加えて、さっくり混ぜる。
生地をタルト台に流し入れ、170℃のオーブンで20分ほど焼く。焼き終わったらオーブンから取り出して冷ます。
⭐︎お好みでピーカンナッツなどのナッツをのせて焼いたり、冷ましてから粉砂糖を振っても良いです。
⭐︎ラムレーズンは、レーズンをラム酒に何日か漬けておくとおいしいですが、時間がない場合は、熱湯をかけたレーズンの水気を切り、ラム酒を振りかけるだけでも良いです。
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おおもと のりこ(大本紀子)
料理家・レシピの女王
料理家、調理師、第3代レシピの女王。 食べ盛りの3人の子どもを持つワーキングママです。 <趣味> 食べ歩き、旅行、ファッション、読書★ 夢は、お気に入りの本とカメラを持って、世界の食べ歩き旅行に出かけること。