海鮮やスイーツなど、最近は色々な恵方巻きがありますが、 恵方巻きの具材は縁起が良い七福神になぞらえて7つ入れるのが一般的♡ 王道の具材といえば、 きゅうり、うなぎ(またはあなご)、かんぴょう、干し椎茸、海老、桜でんぶ、卵焼きの7つ。 今回は卵を薄焼きにして、海苔はカット、 ライスペーパーを使うことで巻き簾なしでOK! 使っているのは王道の具材なのに、少し工夫するだけで 子どもも喜ぶ鬼のパンツみたいなトラ柄が可愛い恵方巻きを作りました♪
巻くときは、具材を置いたらライスペーパーの左右を織り込んで、 具材のある真ん中あたりをおさえながら ぐっと巻き込むのがポイント! 皮同士がちょうどよくくっついてくれて、巻き簾いらずできれいに巻けます♡ 可愛いだけじゃなく、食べるときに端から具材がボロボロ出てきたりしにくくて食べやすいのも嬉しいですね♪
具材は、薄焼き卵の短い方の辺の長さに合わせて、巻きやすいように切っておく。
海苔(八切り)は、キッチンばさみで細長い三角に切る。
ライスペーパー(生春巻きの皮)をさっと水にくぐらせて全体を濡らしてまな板に置き、海苔をトラ柄に見えるように縦にランダムに置く(薄焼き卵の大きさの範囲内に)。
海苔の上に薄焼き卵(卵焼き器で長方形に焼いたもの)を重ね、酢飯を卵の上全体に薄く均一に広げ、酢飯の手前を3〜4cm開けてきゅうり(1/2長さのスティック)、うなぎの蒲焼き(1cm幅程度の棒状に切ったもの)、かんぴょうの煮物、干し椎茸の煮物(薄切り)、茹で海老(曲がっていたら1cm幅程度に切る)、桜でんぶを並べる。(奥も3〜4cm酢飯が見えるように)
薄焼き卵が乗っていないライスペーパーの左右を中に折り込み、具材を押さえながら、手前からぐっと巻き込む。
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Rieka(りえか)
旬の食材を、素材を活かして手軽においしく食べられるレシピを紹介しています。 旬の食材は、 安くて、栄養満点で、おいしい! 移りゆく季節を感じながら、旬の食卓を楽しみましょう♪ 4歳&2歳子育て中です♡