関西のたこ焼きは、中がとろとろにやわらかいのが特徴。 市販のミックス粉を使わずに、この食感が出るように調整しました。 我が家のたこ焼き、ファン急増中です! ホットプレートで、ぜひ作ってみてくださいね 紅ショウガが入ってないのでお子様にも食べやすいです。お好みで紅ショウガを入れたり、たくあんを刻んだものを入れてもおいしいですよ。
生地をあわせるときに、だまができないように注意してください。また、沈殿しやすいので、必ずよく混ぜてから天板に流し入れてください。 かなりやわらかい生地なので、慣れないうちはひっくり返しにくいので、底面がしっかり焼けるまではじっと待ってください。
たこ焼きプレートを熱してたっぷり目の油(分量外)を塗り(クッキングペーパーを丸めたもので穴の中までしっかりと油を塗るイメージで)、揚げ玉を少しずつ穴の中に入れる。(揚げ玉がカリカリの食感をプラスするのと、油が出るので焦げ付きを防ぎます)
生地をよく混ぜてから流し入れる。穴からあふれるくらいに入れてOK! (あふれた部分がまあるい形を作るのに必要です)
たこを穴の一つ一つに入れて、こんにゃく、青ネギを全体に散らす。 底面が焼けて固まってくるまでそのままにする。
生地がふつふつとして固まってくるまでそのまま焼く。 (BRUNOコンパクトホットプレートの場合、「HIGH」でOK!)
あふれた部分を中に入れ込むようにしながら、まずは1/4回転させる。真ん中の方が早く火が通るので、真ん中から作業するとやりやすい。 1/4回転した底の部分が固まってきたら、再度1/4回転して形を整える。
後はくるくると返しながら、全体に焼き色が付くまで時々転がしながら焼く。 途中、火の通りやすさにあわせて、たこ焼きを入れ替えると同じ時間で焼きあがる。
焼けたら皿に取り、ソース・マヨネーズ・青のりをかける。
(アレンジ) ポン酢+マヨネーズ+七味唐辛子 ポン酢+柚子胡椒 あっさりしていくつでも食べられます。
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2024/07/14 23:20
さいとうあきこ(圧力鍋研究家)
圧力鍋協議会公認・圧力鍋研究家。圧力鍋のプロ 圧力鍋のお料理教室「うちごはんラボ」主宰 元、調理器具メーカーで、取扱説明書・レシピ集の監修・広告企画等を担当。 その経験を生かして、圧力鍋の魅力や、安全な使い方、 圧力鍋の使いこなし術などをお伝えしてます。