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    副菜

    鶏レバーの赤ワイン煮

    • 投稿日2016/05/19

    • 更新日2016/05/19

    • 調理時間35(血抜き時間除く)

    レバーは血を補ってくれます。 おつまみにも保存食にもおすすめです。 生姜の香りと赤ワインでレバーの臭みもなく食べやすくなります。

    材料4人分

    • 鶏レバー(レバー・心臓など)
      500g
    • 牛乳
      適量
    • 生姜(千切り)
      1片
    • 赤ワイン
      150cc
    • 100cc
    • きび砂糖
      大さじ1/2
    • しょうゆ
      大さじ2
    • みりん
      大さじ1
    • バルサミコ酢
      小さじ1
    • はちみつ
      小さじ1

    作り方

    ポイント

    落としふたをしたら、火加減はコトコトするくらいにする。

    • 1

      レバーは半分に切り、心臓は半分に切り、血や脂肪をのぞき、水洗いし、水を入れたボウルに1時間以上つけ、血抜きする。

    • 2

      1の水気をきり、閥のボウルにうつし、牛乳をひたひたに注ぎ、15分以上おく。

    • 3

      2の水気を切り、鍋に生姜・赤ワイン・水と共に入れ火にかけ、沸騰したら、アクをひき、きび砂糖を加え、火を弱める。

    • 4

      3にしょうゆ・みりんを加え、落としふたをし、20分煮る。

    • 5

      4にバルサミコ酢・ はちみつを加え、鍋をゆすりながら、汁気がほぼなくなるまで煮絡める。

    レシピID

    138847

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    神田 美紀
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    神田 美紀

    薬膳料理研究家

    • 調理師
    • 製菓衛生師
    • フードコーディネーター

    薬膳料理研究家・フードコーディネーター・国際中医薬膳師・ 各種媒体のレシピ提案・開発・料理制作・フードスタイリングに携わっています。 食べものとからだの関係に興味をもち、北京中医薬大学日本校にて薬膳を学び、 国際中医薬膳師の資格を取得する。自らの体質を知り、薬膳による体質改善を行い、 長年悩んでいた肩こりを改善する。その経験を活かし、”薬膳でカラダ整えごはん”を 提唱し、体質や季節に合った身近な食材を、楽しく料理して食べることで、 こころも身体も健やかに美しくいられる薬膳レシピを研究、提案している。 ~活動実績~ 【書籍】 著書 『血流を上げて体の不調を改善する 薬膳スープ&ドリンク』 マガジンランド グルマン世界料理本大賞2018健康栄養部門準グランプリ受賞 レシピ提供・料理制作 「あんぱんダイエット」アスコム スタイリング担当   「野菜で2週間ダイエットレシピ」ブティック社 スタイリング担当   「妊娠中のおいしい食事と栄養」 ナツメ社 スタイリング担当   「からだに優しい夜遅ごはん」 成美堂出版 スタイリング担当   「ひとり暮らしのはじめて料理」ブティック社 【雑誌】 取材、レシピ掲載「壮快」 マキノ出版 レシピ・コメント 「女性自身」光文社 レシピ提供・スタイリング 「安心」 マキノ出版 レシピ提供  「エッジスタイル」 双葉社 レシピ提供・スタイリング 「おあじはいかが」  製菓指導・レシピ提供・スタイリング「Myojo」集英社 【企業むけ】 クレハ様     レシピカード・WEB掲載 レシピ提供、スタイリング 日本ハム様    レシピブックレシピ提供、スタイリング 雪印メグミルク様 レシピカード・WEB掲載 レシピ提供、一部スタイリング 食品メーカーK様 レシピカードレシピ提供 docomo dアニメサイト キャラクターレシピ提供 その他多数企業レシピ提供・パッケージスタイリング、カタログ料理制作等実績あり 【コラム】  ファンケル様 花の手帳 レシピページ監修・お弁当レシピ提供 「腸内環境のすべて」レシピ記事提供 「Column Latte」レシピ記事提供 など  Nadia内TORE-TATE 記事掲載

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