レシピサイトNadia
    主菜

    ワインと味わうアジア料理【海老のカシューナッツ炒め】

    • 投稿日2021/12/01

    • 更新日2021/12/01

    • 調理時間20

    ドイツワインを味わうアジア料理のペアリングに。 お家で揃う調味料を使う裏技味付けで、ワインの風味に寄り添う工夫を凝らしたえびのカシューナッツ炒め。 今回合わせるのは、ヴィラヴォルフ ピノグリ。ドイツのファルツ地方の白ワインです。黄桃やオリエンタルな要素を持つピノ・ブラン特有の香り。味わいも果実味たっぷりで、質感はなめらか。 作り方も簡単なので、ぜひドイツワインと合わせて楽しんでいただけたら嬉しいです。

    材料2人分

    • えび
      250g(ブラックタイガー・無頭)
    • 玉ねぎ
      100g
    • カシューナッツ
      50g(無塩)
    • おろしにんにく
      小さじ1/2
    • 片栗粉
      小さじ2
    • 鶏がらスープの素
      小さじ1
    • A
      オイスターソース
      小さじ2
    • A
      ケチャップ
      小さじ1
    • ごま油
      大さじ1
    • 粉山椒
      少々
    • ライム
      適量

    作り方

    ポイント

    ワインは香りも楽しむということで、ちょっと手間がかかりますが、えびの下処理をしっかりすることで臭みが軽減されます。塩気が立ちすぎないようにナッツは無塩のものを使いました。風味を損なわないように、にんにくも少し控えめにしています。 #ドイツワインタイアップ

    • ・ボウルに片栗粉大さじ2、水大さじ2、塩小さじ1/2(いずれも分量外)を入れて混ぜ、えびを入れてよく揉む。 ・えびは殻をむいて背を開き、背わたを取ったら、ペーパータオルで水気を除いたら、片栗粉をまぶす ・玉ねぎは1cmほどの角切りにする。

      ワインと味わうアジア料理【海老のカシューナッツ炒め】の下準備
    • 1

      フライパンにごま油を熱し、玉ねぎ、カシューナッツ(無塩)、おろしにんにくを入れ、中火で炒め合わせる。

      ワインと味わうアジア料理【海老のカシューナッツ炒め】の工程1
    • 2

      玉ねぎに火が通ったら、えびを加える。えびに火が通ったら、鶏がらスープの素を加えて炒め合わせる。

      ワインと味わうアジア料理【海老のカシューナッツ炒め】の工程2
    • 3

      合わせたA オイスターソース小さじ2、ケチャップ小さじ1を加え、炒め合わせる。

      ワインと味わうアジア料理【海老のカシューナッツ炒め】の工程3
    • 4

      器に盛り付け、粉山椒をふる。 ライムをしぼり、お好みでパクチー(分量外)を添えていただく。

      ワインと味わうアジア料理【海老のカシューナッツ炒め】の工程4
    レシピID

    424734

    質問

    作ってみた!

    「えび」のレシピをまとめて見る

    関連キーワード

    「えび」の基礎

    SHIMA
    • Artist

    SHIMA

    料理研究家 ・フードディレクター

    \ 解決!今日、何作ろう? / フードディレクター・料理研究家・お料理YouTuber ▶︎楽うまズボラ「作って、食べたくなる」 ▶︎簡単オシャレごはんのコツと裏ワザ ▶︎気負わず作れるお役立ちレシピとアイデア、スタイリング 青色のお皿フェチ、料理と器、お酒とカレー犬とキャンプとDIYが大好物。 ■お料理動画配信中 節約レシピ、簡単レシピ、料理の基本など動画でお洒落にわかりやすく解説 YouTubeページ https://www.youtube.com/channel/UCCTvb8xD7Bx1xYSyqUk7nZw 映像編集の仕事を経てフリーランスとなり、 2011年に大好きだった料理の幅を広げようとお料理ブログを開設。 現在、料理研究家として、“簡単・時短・節約なのにお洒落“をテーマにレシピ開発、 コラム執筆、暮らしに役立つアイデアの紹介、テレビ出演など。 また、生産者、メーカー、企業と食卓を繋ぐ「食からのコミュニケーション」を目指す。

    「料理家」という働き方 Artist History