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    南仏ニース名物サンド、パン・バニャ

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    • 10

    南仏ニース名物、具だくさんサンドイッチ。 ニースの方言で「ぬれたパン」という意味の特大サンドイッチ。 その名のとおり、パンにたっぷりとオリーブオイルをふりかけ、みずみずしい野菜を挟んでしっとりとさせるのが特徴です。

    材料(2人分)

    • 丸いフランスパン
      2個
    • にんにく
      1/2片
    • EX.V.オリーブオイル
      大さじ2
    • バルサミコ酢
      小さじ2
    • トマト
      1個
    • 玉ねぎ
      1/8個
    • ツナ
      小1缶(80g)
    • ゆで卵
      1個
    • 黒オリーブ
      2個
    • アンチョビ
      2枚
    • サラダ菜
      2枚

    作り方

    • 1

      パンは横方向に2等分に切り離し、それぞれの切り口につぶしたにんにくをこすり付けて香りをつけ、スプーンなどで全体にオリーブオイルとバルサミコ酢を塗る。

    • 2

      トマトは5mm幅の輪切り、玉ねぎはみじん切りにする。ツナは油を切る。ゆで卵は殻をむき1cm幅の輪切りにする。これらに塩、こしょうをふり下味をつける。黒オリーブとアンチョビは2等分する。

    • 3

      1のパンの半分に、一口大にちぎったサラダ菜を敷き、2の具をのせる。オリーブオイル(分量外)を少々かけ、もう半分のパンをかぶせて軽く押さえ、上からピックを突き刺して具をしっかり固定させる。これを2個作る。

    • 4

      ラップで包んで少し時間をおき、パンと具が馴染んだら食べごろ。

    ポイント

    作り立ても美味ですが、さらに30分以上おくと、水分をほどよく吸ったパンと具が一体化しておいしさが増します。

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