南仏ニース名物、具だくさんサンドイッチ。 ニースの方言で「ぬれたパン」という意味の特大サンドイッチ。 その名のとおり、パンにたっぷりとオリーブオイルをふりかけ、みずみずしい野菜を挟んでしっとりとさせるのが特徴です。
パンは横方向に2等分に切り離し、それぞれの切り口につぶしたにんにくをこすり付けて香りをつけ、スプーンなどで全体にオリーブオイルとバルサミコ酢を塗る。
1のパンの半分に、一口大にちぎったサラダ菜を敷き、2の具をのせる。オリーブオイル(分量外)を少々かけ、もう半分のパンをかぶせて軽く押さえ、上からピックを突き刺して具をしっかり固定させる。これを2個作る。
ラップで包んで少し時間をおき、パンと具が馴染んだら食べごろ。
作り立ても美味ですが、さらに30分以上おくと、水分をほどよく吸ったパンと具が一体化しておいしさが増します。
レシピID:101164
更新日:2013/06/11
投稿日:2013/06/11