昔懐かしい喫茶店でお馴染みの「厚焼き玉子のサンドイッチ」は、ほんのり甘くてふわとろで、 ボリュームがあるのが特徴ですが、なかなかふわとろの卵を焼くのが難しい。。。 と感じている方もいらっつしゃると思いますが、かんてんぱぱさんの「かんてんクック」を 少量加えて焼くととろみがついたようになり、ふわとろ食感になります。 そしてかんてんクックは繋ぎの役割をしてくれるので、ふわとろで緩いのですがしっかりまとまります。
ボウルにA 卵3個、水大さじ2、白だし大さじ1/2、砂糖小さじ1、塩ひとつまみ、かんてんクック2gを入れ、卵のコシを切るようによく混ぜる。
食パン1枚にマヨネーズと粒マスタードを塗り、残りの1枚に有塩バターを塗る。
卵焼き器にサラダ油をひいて中火で熱し、卵液を全て流し入れる。卵の周りが固まり始めたら、菜箸で円を描くように混ぜて半熟状にして火を止め、半分に折りたたむ。
食パンの上に3をのせ、もう1枚の食パンを重ねてラップで包んで10分置き、食パンの耳を切ったら食べやすいサイズに切る。
・工程3では、大きく円を描くようにすると口当たりが良くなります。 ・ラップで包んで10分置いておくと、卵と食パンが馴染んで切りやすくなります。
レシピID:410904
更新日:2021/05/26
投稿日:2021/05/26