鰹の時期が来ると、毎年作っているとっておきレシピ。うちだと鰹のタタキは和風と韓国風の2種類作ったら、先になくなるのは韓国風。ユッケにも似たクセになる味わいで、鰹の定番メニューになること間違いなしの一品です。
鰹は炙りより刺身を使うのがおすすめ。韓国風のコクのある旨辛タレが、初夏のさっぱりとした初鰹や、秋に旬を迎える脂の乗った戻り鰹にもとてもよく合います。 ◉おしゃ飯ポイント◉ アボカドを土台にして出来るだけ高く盛り付けると、華やかさが出て◯
新玉ねぎを薄くスライスし、水にさらしておく。(新玉ねぎの場合は5分、玉ねぎの場合は20分ほど水にさらす)
鰹とアボカドを1cm幅に切る。
材料A 醤油大さじ1.5、ごま油大さじ1.5、砂糖小さじ1.5、ニンニクすりおろし1カケ、コチュジャン小さじ1.5を混ぜ合わせ、鰹を加えてなじませる。
玉ねぎスライス、アボカド、鰹を盛り付け、韓国海苔をちぎって散らす。鰹をつけていたタレをかける。
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キッチン島在住 Kurumi
「おしゃウマ飯」研究家
ある日キッチンという新大陸を発見。 見た目の美しさと美味しさは両立できると信じて 本当に美味しい「おしゃウマ飯」を研究中。 「おいしい料理は茶色」 「映えグルメは味がイマイチ」 と言われたりするけど、味も見た目もこだわりたい。 美しい見た目を追い求めつつ「映えのために味を犠牲にしない」がモットー。 記念日やパーティーなど ちょっと特別な日に あ、これにしよう、と安心して作れるレシピを考案しています。 ★レシピ内にお洒落に見せるコツも入れています