レシピサイトNadia
    主菜

    限りなく赤身100%ミートボールの赤ワイン煮

    • 投稿日2016/01/05

    • 更新日2016/01/05

    • 調理時間30

    フランス料理の『ブフ・ブルギニヨン』を赤身だけのビーフをミンチにしてミートボールにしてみました。お弁当に最高です。

    材料2人分

    • 牛肉の細切れ
      300g(脂を取り除く)
    • 玉ねぎ
      小1/2個
    • A
      生パン粉
      大さじ3
    • A
      豆乳(又は牛乳)
      大さじ1
    • A
      1個
    • A
      ナツメグ
      小さじ1/3
    • A
      タイム
      少々
    • A
      少々
    • A
      胡椒
      少々
    • B
      赤ワイン
      1/2カップ
    • B
      中濃ソース
      大さじ2
    • B
      トマトケチャップ
      大さじ2
    • B
      バルサミコ酢
      大さじ1
    • サラダ油
      適量

    作り方

    ポイント

    ミートボールをぐつぐつと10分程煮込みたい場合はワインを150~200㏄にして半分に煮詰めてください。 ワインが濃厚で大変美味しいです。

    • ・牛肉の細切れは脂の部分を取り除いた物を用います。 脂は包丁で丁寧に取り除く。 フードプロセッサーで撹拌する。 決して撹拌しすぎてペースト状にしないこと。 ・玉ねぎはみじん切り

    • 1

      A 生パン粉大さじ3、豆乳(又は牛乳)大さじ1、卵1個、ナツメグ小さじ1/3、タイム少々、塩少々、胡椒少々をボウルに入れた下準備をした牛肉の中に入れる。 手でよく混ぜる。

      限りなく赤身100%ミートボールの赤ワイン煮の工程1
    • 2

      こんな感じでひとまとめにしたらピンポン玉より小さめに形をととのえる。 160~170度のサラダ油でこんがりと揚げ、網にのせて油を良く切る。

      限りなく赤身100%ミートボールの赤ワイン煮の工程2
    • 3

      B 赤ワイン1/2カップ、中濃ソース大さじ2、トマトケチャップ大さじ2、バルサミコ酢大さじ1を鍋に入れて良く混ぜ煮立たせる。

      限りなく赤身100%ミートボールの赤ワイン煮の工程3
    • 4

      【2】のミートボールを入れてソースに絡め弱火で2~3分煮込んだら火を止める。

      限りなく赤身100%ミートボールの赤ワイン煮の工程4
    • 5

      お弁当に最高です。 大変美味しい大人の味ですが、勿論お子様にもお勧めです。

      限りなく赤身100%ミートボールの赤ワイン煮の工程5
    レシピID

    134244

    質問

    作ってみた!

    「ミートボール」のレシピをまとめて見る

    関連キーワード

    「ソース」の基礎

    Rune吉村ルネ
    • Artist

    Rune吉村ルネ

    野菜料理創作家 (エイジングケア)

    • フードコーディネーター

    野菜創作エイジングケア料理家 多忙な毎日を過ごしながら、エイジングケアの基本は食事からと信念を持ち、病気にさせない、ならないレシピを考えて30年あまり。 野菜を中心に動物性たんぱく質を接種し、味付けはなるべく手作りを心がけて提供。こうした事を踏まえ、我が家の健康を考えて時短で出来る料理などの食事作りをしてます。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理。 ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History