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    主食

    パイナップルと野菜冷製ドライトマトカレー

    • 投稿日2016/03/05

    • 更新日2016/03/05

    • 調理時間50

    スパイスの香りとパイナップルの爽やかな味が暑さを吹き飛ばしてくれます。 お客様におもてなしの一品としてお勧めです。野菜がたっぷりと入り辛くないので辛いのが苦手な方やお子様にも大変喜ばれる一品です。

    材料4人分

    • カルローズ米
      1.5カップ(生米)
    • 390cc
    • 豚ひき肉
      200g
    • A
      クミンパウダー
      小さじ1
    • A
      パプリカ
      小さじ1
    • A
      黒コショウ
      少々
    • 玉ねぎ
      1/2個
    • トマト
      1個(大)
    • 人参
      70g
    • ヒヨコマメ
      1カップ(水煮)
    • パクチー
      適量(みじん切り)
    • B
      赤ワイン
      100cc
    • B
      コンソメ顆粒
      小さじ1.5
    • B
      50cc
    • C
      小麦粉
      大さじ2
    • C
      カレー粉
      大さじ2
    • C
      トマトケチャップ
      大さじ2
    • C
      中農ソース
      大さじ1
    • C
      小さじ1
    • パイナップル
      4枚(生・1.5センチ幅の輪切り)
    • アボガド
      1個
    • レモン汁
      少々
    • 小さじ1
    • ヨーグルト
      適量(またはマヨネーズ)

    作り方

    ポイント

    カルローズ米はアメリカ生まれの米ですが日本米よりもパスタ感覚で使えるお米です。 お寿司を作るのが好みです。このカレーは手が込んでいるように見えますが簡単ですのでチャレンジして見て下さい。

    • ・炊飯器でカルローズ米を分量の水(390cc )で炊く。 ・玉ねぎはみじん切りにして、半量に分ける(ドライカレー用/トッピング用)。 ・トマトは5ミリ角に切って1/3量、2/3量に分ける(ドライカレー用/トッピング用)。 ・人参は皮をきれいに洗い皮付きのまますりおろす。

    • 1

      〜ドライカレー〜 豚ひき肉にA クミンパウダー小さじ1、パプリカ小さじ1、黒コショウ少々を入れて手でよくこねてマリネをしておく。

      工程写真
    • 2

      中火で温めたフライパンにサラダ油(分量外・大さじ1/2程度)を入れ【1】の豚ひき肉をほぐすようして炒め、色が変わったら全体の半量の玉ねぎを入れて炒める。

    • 3

      すりおろした人参とヒヨコマメを入れてざっと混ぜ合わせ、2/3量のトマト、B 赤ワイン100cc、コンソメ顆粒小さじ1.5、水50ccを加え、蓋をして弱火で7~10分間煮る。

    • 4

      みじん切りにしたパクチー、C 小麦粉大さじ2、カレー粉大さじ2、トマトケチャップ大さじ2、中農ソース大さじ1、塩小さじ1を加えて混ぜへらで混ぜながら強火で炒めて水分をとばす。 好みの固さになればスパイスカレーの完成です。 バット移し冷ます。

    • 5

      〜アボカドクリーム〜 アボガドは種の中心に向けて包丁を入れ半分に割る。種を取り除き皮を剥く。 レモン汁と塩を入れてホイッパーでクリーム状にする。

    • 6

      〜パイナップルソテー〜 パイナップルは皮のまま15センチ幅の輪切りにして容器などの蓋などを利用し、皮と中の芯を切り取る。 中火で温めたフライパンにバター20g弱(分量外)を入れパイナップルを焼き、綺麗に焼き目がついたら、バットに取り出して冷ましておく。

      工程写真
    • 7

      〜組み立て(4つ)〜 ・直径8~9センチの型抜き4つ用意する。これがあると写真のように綺麗に盛り付けることが出来ます。 ・できあがり1つにつき、パイナップル1枚、炊いたあたたかいカルローズ米をお茶碗軽めの1杯、スパイスカレー1/4量を使用する。

    • 8

      お皿に焼いたパイナップルを中央にのせ、その上に型抜きをのせる。 カルローズ米→スパイスカレ→カルローズ米→スパイスカレーの順に重ねていく。 (この時カルローズ米をぎゅうぎゅう押し込まないようにしてください)

      工程写真
    • 9

      そのまま1~2分ぐらい置いてから、型をはずし、【5】のアボカドクリームをのせる。 残りの玉ねぎ半量とトマト1/3量をお皿とできあがったものにかけ、ヨーグルト又はマヨネーズを絞る。 パクチー(分量外・適量)を飾る。

      工程写真
    レシピID

    136271

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    Rune吉村ルネ
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    Rune吉村ルネ

    エイジングケア料理家

    • フードコーディネーター

    エイジングケア料理家  多忙な毎日を過ごしながら夫と自分の健康を考える健康ヲタレシピ。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 病気にさせない、ならないレシピを考えて30年。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理をモットー ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

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