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    主食

    プルーンピューレオカラ入りふんわり食パン

    • 投稿日2016/04/07

    • 更新日2016/04/07

    • 調理時間120

    プルーンピューレの爽やかな味とフワッフワなオカラが大変美味しい食パンです。プルーンとオカラで美味しく健康的に朝食を始めて見ませんか。イチオシです。関連記事にプルーンピューレの作り方を記載してあります。

    材料パウンド型一台分

    • オカラ
      カップ1
    • 強力粉
      カップ3・5
    • ドライイースト
      大さじ1
    • ブラウンシュガー
      大さじ1・5
    • 小さじ1・5
    • ぬるま湯※
      150~180cc
    • プルーンピューレ
      80g
    • バター
      大さじ1位

    作り方

    ポイント

    "手順②の余ったかすは手でふるいに通しそれでも余ったら捨てる。 この生地は水分が多いので取り扱いにくいのですが、打ち粉をしながら捏ねて美味しい食パンを官能下さい。HBある方は簡単に出来ます。"

    • 1

      オカラは耐熱皿に広げ500wの電子レンジに2分間加熱。冷ます。

    • 2

      大きいボウルに強力粉、ブラウンシュガー、ドライイースト、塩を一緒にふるう。その上に冷めたオカラを振るう。

    • 3

      1分間ホイッパーでかき混ぜる。

    • 4

      ぬるま湯を②投入。ぬるま湯は様子を見ながら加えてください。生地がコネ台にべとつかないようでしたら150ccでOK。

    • 5

      手で8分間こねる。バターを手で溶かしながら生地に揉み込んでいく。

    • 6

      バターが生地全体になじんで混ざったらスケッパーで半分に切り分け、ボウルに半分にした生地を入れてプルーンピューレを投入。

    • 7

      私はお皿で混ぜました。プルーンが全体に混ざったら、2種類の生地それぞれを薄くバターを塗ったボウルに入れて発酵させる。

    • 8

      夏場ではないので35~40度のぬるま湯にボウルを浮かラップをし、太陽の出ているところで2倍に膨らませる。

    • 9

      膨らんだら生地をコネ台に移す。20×25センチぐらいにそれぞれを面貌で伸ばす。

    • 10

      スケッパーで2等分にし15センチ角に伸ばし丸める。綴じ目は下に向ける。パウンド型に薄くバターを塗り2つに分けた生地を置く

    • 11

      暖かいことろで倍に膨らませる。(2次醗酵)

    • 12

      230度に暖めたオーブンで15分間焼いたら火を止め15分間そのままオーブンの中に入れて完成です。 冷めたら切り分ける。パン用のナイフで切って下さい。

    レシピID

    137010

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    Rune吉村ルネ
    • Artist

    Rune吉村ルネ

    エイジングケア料理家

    • フードコーディネーター

    エイジングケア料理家  多忙な毎日を過ごしながら夫と自分の健康を考える健康ヲタレシピ。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 病気にさせない、ならないレシピを考えて30年。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理をモットー ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

    「料理家」という働き方 Artist History