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    主菜

    貝の旨味丸ごと!クリーミーでサクサク♪ベイクドクラム

    • 投稿日2024/03/30

    • 更新日2024/04/04

    • 調理時間10

    ニューヨークで食べたイタリアンのベイクドクラムは忘れられないほどの美味しさ。 夫の友人にイタリア人がいて、イタリアのクリスマスでは魚介料理を食べると聞きました。その中で必ず出されるのが「ベイクドクラム」。 ハーブと貝の旨味が合わさった香り豊かな前菜として人気の有る料理です。 今回は、ハーブを入れず、もっと貝の味がストレートな味に仕上げました 貝は大きいホンビノス貝を使います。 通年で流通していますが、産卵前で身入りがよくなる春と秋は特に美味しいと言われています。 これからの季節にぜひ作ってみてください。 ワインやビールに合います。

    材料2人分

    • ボンビノス貝
      3個
    • 100cc
    • 玉ねぎ
      1/2個80g
    • ニンニク
      1片
    • 豆乳クリーム
      大さじ1(または生クリーム)
    • 米粉
      大さじ1
    • 粉チーズ
      大さじ1
    • パン粉
      大さじ6
    • EXVオリーブオイル
      大さじ1

    作り方

    ポイント

    ◆ハマグリでも作れます。 ◆貝は蒸しすぎないこと。 ◆貝から出た汁に塩が含まれているので、塩味はパルメザンチーズだけ使う。 ◆パン粉は予め動画のように炒めておくと焼きムラが無い。 ◆トロミは米粉だからグルテンフリー。 ◆トースターでも作れる。

    • ①ボンビノス貝はたわしで洗う。 鍋に入れてボンビノス貝と分量の水を入れて火にかけ蓋を閉める。 ガス 中火強め IH 5 5分蒸したら蓋をあけ、貝が開いたら火を止め取り出す。 貝から出た汁は100ccほど有るので取っておく。 ②玉ねぎとニンニクはみじん切り

      貝の旨味丸ごと!クリーミーでサクサク♪ベイクドクラムの下準備
    • 1

      貝から身を取り出し、細かく切る。 貝から出た汁に、みじん切りの玉ねぎとニンニクを入れて火かける。 煮たったら弱火で3分フツフツ煮る。 ガス 弱火 IH 3

      貝の旨味丸ごと!クリーミーでサクサク♪ベイクドクラムの工程1
    • 2

      豆乳クリーム、粉チーズ、米粉を混ぜてトロミをつけたら火を消す。 貝に混ぜ合わせたら均等に貝殻にのせる。

      貝の旨味丸ごと!クリーミーでサクサク♪ベイクドクラムの工程2
    • 3

      フライパンにパン粉とEXVオリーブオイルを入れて火にかけ、きつね色になるまで炒め、②の貝にのせる。 ガス 中火 IH 4 180℃に予熱したオーブンで10分焼いたら完成。

      貝の旨味丸ごと!クリーミーでサクサク♪ベイクドクラムの工程3
    • 4
    レシピID

    411340

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    Rune吉村ルネ
    • Artist

    Rune吉村ルネ

    野菜料理創作家 (エイジングケア)

    • フードコーディネーター

    野菜創作エイジングケア料理家 多忙な毎日を過ごしながら、エイジングケアの基本は食事からと信念を持ち、病気にさせない、ならないレシピを考えて30年あまり。 野菜を中心に動物性たんぱく質を接種し、味付けはなるべく手作りを心がけて提供。こうした事を踏まえ、我が家の健康を考えて時短で出来る料理などの食事作りをしてます。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理。 ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

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