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    昔ながらのイタリアの焼き菓子クロスタータ(ジャムタルト)

    • 投稿日2020/11/09

    • 更新日2020/11/09

    • 調理時間25(生地を休ませる時間、焼き時間を除く)

    イタリアの焼き菓子の一つ「クロスタータ」は、すごくポピュラーなケーキの一つで ケーキ屋さんの他、バールにも置いてあったり、ホテルの朝食にも出てきます。 失敗が少ないので、家で手作りする人も多いです。 ビスコット生地の中身は、ジャムやチョコレートスプレットなどですが 今回はジャムで作りました。 コーヒーにも、紅茶にもぴったりで日持ちする焼き菓子です。

    材料8人分直径23糎のパイ型

    • 薄力粉
      200g
    • バター
      100g
    • 少々
    • 砂糖
      50g
    • 卵黄
      1個分
    • バニラエッセンス
      3滴
    • 冷水
      大さじ3
    • ジャム
      230g
    • 粉砂糖
      少々

    作り方

    ポイント

    ★バターは室温に戻しておきます ★バターは無塩タイプ 砂糖は三温糖を使っています ★ジャムが甘いので生地の砂糖は控えめです ★ジャムはお好みのものを使ってください 甘さ控えめが美味しいです

    • バターは室温に戻す

    • 1

      ふるった薄力粉に角切りにしたバターと塩を加え  手でポロポロになるまで混ぜ合わせる

      昔ながらのイタリアの焼き菓子クロスタータ(ジャムタルト)の工程1
    • 2

      溶いた卵黄 砂糖 バニラエッセンス 冷水を加え ひとまとめにしてラップで包み冷蔵庫で1時間ぐらいやすませる

      昔ながらのイタリアの焼き菓子クロスタータ(ジャムタルト)の工程2
    • 3

      やすませた生地の100gを残して 後は5mm厚さにのばして 型にのせる

      昔ながらのイタリアの焼き菓子クロスタータ(ジャムタルト)の工程3
    • 4

      型の底にフォークなどで穴をまんべんなくあける

      昔ながらのイタリアの焼き菓子クロスタータ(ジャムタルト)の工程4
    • 5

      鍋に入れかき混ぜながら3分ぐらい火にかけ水分を飛ばした ジャムを敷き詰める

      昔ながらのイタリアの焼き菓子クロスタータ(ジャムタルト)の工程5
    • 6

      残しておいた生地と型にのせはみ出した生地を合わせ薄くのばして1cmのひも状にに切ってジャムの上に縦横のせる ★生地がすこし余ったので 花型と葉っぱ型にくり抜いて  周りにのせました

      昔ながらのイタリアの焼き菓子クロスタータ(ジャムタルト)の工程6
    • 7

      180℃のオーブンで焼く20〜30分焼き 粗熱が取れたら  型から外し粉砂糖をふる

      昔ながらのイタリアの焼き菓子クロスタータ(ジャムタルト)の工程7
    レシピID

    401163

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    曽布川優子
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    曽布川優子

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