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    主菜

    サワラの西京焼き(動画あり)

    • 投稿日2016/12/30

    • 更新日2016/12/30

    • 調理時間20(漬ける時間、置く時間を除く)

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    おせちには欠かせない、冷めてもおいしい基本の西京焼きです。 素材はシンプルですが、飾り包丁や漬ける際のポイントなどがありますので、動画と合わせてご覧いただければ幸いです。 今年のおせちにいかがでしょうか?

    材料2人分

    • サワラ(切り身)
      2切
    • ゆず(添え物用)
      小1個
    • A
      白みそ
      200g
    • A
      みりん
      大さじ3
    • A
      大さじ3

    作り方

    ポイント

    《POINT》 ・漬け込む前に塩をふる(下味をつけるのと臭みを抜く) ・漬け床の粘度に気をつける(漬け床は数回繰り返し使用できる)。 ・飾り包丁を入れるときれいな仕上がりに。

    • 1

      切身の皮目に格子状に浅めに切り込み(飾り包丁)を入れ、半分にカットする。両面に塩(分量外:少々)をあて、常温で約30分置き、キッチンペーパーでやさしく水分を拭き取る。

    • 2

      A 白みそ200g、みりん大さじ3、酒大さじ3をボールに入れ、混ぜ合わせ、漬け床を作る。 (みりんと酒は耐熱皿に入れ、600Wの電子レンジで約1分ほど温めるとみそと混ざりやすい。)

    • 3

      タッパーに2を半分しき、キッチンペーパーで1を包んだものをのせ、残りの2を加える。フタをして、冷蔵庫で1日以上置く。

    • 4

      3を取り出し、新しいキッチンペーパーで漬け床を軽く拭き取る。魚焼き用グリルで表面に焼き色が付くまで焼く。ゆず、付け添えの野菜(分量外:少々)とともに、器に盛り付ける。 (魚焼き用グリルは製品によって強さが異なりますが、5〜7分くらいを目安に焼いてください。オーブンであれば250度くらいの温度で同時間が目安です。西京焼きは表面が焦げ付きやすいので様子を見ながら焼いてください。)

    レシピID

    145347

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    高橋 善郎
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    高橋 善郎

    1988年神奈川県生まれ。 和食料理人である父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。調理師免許、きき酒師、ソムリエ(ANSA)、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を有し、きき酒師の上位資格である日本酒学講師を史上最年少で合格。 素材の持ち味を活かした和食をベースに、エスニックからイタリアン、オーガニックと幅広いジャンルを得意とする。 2015年からは農林水産省・JICAの共催事業にも参画し、国内外で日本食・食文化を発信している。 スポーツをこよなく愛し、2016年6月に行われたトライアスロンの大会では年代別準優勝。「食 × スポーツ」を普及する活動も精力的に行っている。 【著書】 「燃やすおかず つくりおき」(学研) 「魔法のココナッツオイル(e-Mook)」(宝島社) 「イケ麺レシピ103」(エイ出版社) 「BRUNO(ブルーノ)の絶賛ホットプレートごはん」(宝島社) 「ココナッツオイルで健康になる! (TJMOOK) 」(宝島社) 「いつもの小麦が不調の原因!グルテンフリー入門 (TJMOOK) 」(宝島社) 【保有資格】 日本酒学講師 / 唎酒師(ききさけし) / ソムリエ(ANSA) / ビアアドバイザー / おさかなマイスター / ジュニア野菜ソムリエ / ジュニアアスリートフードマイスター / 調理師免許 /食品衛生責任者

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