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    主食

    煮干しとしめじの明太クリームパスタ

    • 投稿日2017/02/07

    • 更新日2017/02/07

    • 調理時間25

    お気に入り

    44

    白だしと相性の良い乳製品をたっぷり使用した、だけど食べやすく和風に仕上げたクリームパスタです。 2月14日はバレンタインデー!だけでなく、煮干しの日でもありますので、ぜひ、煮干しを使用した料理を作って、パートナーの胃袋をつかんでみては? 味はびっくりするほど抜群においしい。

    材料2人分

    • ヤマキ割烹白だし
      大さじ2
    • パスタ
      140g
    • 煮干し
      20g
    • しめじ
      1袋(160g)
    • 小松菜
      2わ(150g)
    • パスタのゆで汁
      大さじ2
    • オリーブオイル
      大さじ3
    • 粗挽き黒こしょう、粉チーズ
      各少々
    • A
      明太子(薄皮から身をこそげ取る)
      2腹分(50g)
    • A
      牛乳
      100ml
    • A
      生クリーム
      50ml

    作り方

    ポイント

    《POINT》 ・パスタを茹でる際の塩は、湯に対して1%量の塩を使用していただくのがおすすめです。 ・小松菜をパスタと一緒に茹でる際は、小松菜の芯の方を先に茹でると火の通りが均一になります。 ・生クリームを加えすぎると食べた印象が重くなってしまい、逆に牛乳を使用しすぎるとこくも足りなくなってしまうのでそのバランスを整えてあげると非常においしく仕上がります。 

    • しめじは石づきを切り落とし、軽くほぐす。小松菜は茎の固い部分を切り落とし、葉の部分までは5cm幅のざく切りにする。(葉の部分は盛り付ける際に長い方がきれいに盛り付けることができるのであえて長いまま使用する。)

      工程写真
    • 1

      にぼしを温めたフライパンに入れ、5分ほど弱火で焦げないように炒り、一旦別皿に移す。

      工程写真
    • 2

      ボールに白だし、A 明太子(薄皮から身をこそげ取る)2腹分(50g)、牛乳100ml、生クリーム50mlを入れ、混ぜ合わせる。

      工程写真
    • 3

      熱湯に塩(分量外:適量)を入れ、パスタを規定通り茹でる。(茹で汁もとっておく)茹であがる1分ほど前に小松菜を入れ、一緒に茹で、ザルにあける。

      工程写真
    • 4

      フライパンにオリーブオイルをひき、強火でしめじがしんなりするまで炒め、3を加え、混ぜ合わせる。1、2、パスタの茹で汁を加え、手早く混ぜ合わせとろみが出てきたら器に盛り付け、こしょう、チーズをふる。

      工程写真
    • 5

      煮干しは製品によって大きさが異なりますが、今回はヤマキ 食べる小魚を使用しました。比較的小さく料理にも使用しやすく頭と腹わたを取る必要がないのでおすすめです。 他のヤマキさま製品で煮干しも色々とありますが、料理に使用する場合は小さめのものを使用していただく、もしくは大きめのものであれば、少々手間はかかりますが、頭と腹わたをとっていただくとよりおいしく召し上がっていただけます。

      工程写真
    レシピID

    145858

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    高橋 善郎
    • Artist

    高橋 善郎

    料理研究家・トライアスリート

    • 調理師
    • 食品衛生責任者
    • 野菜ソムリエ
    • ソムリエ(ANSA)
    • 日本酒学講師
    • 唎酒師

    1988年神奈川県川崎市生まれ 和食料理人である父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。 専修大学法学部 法律学科を卒業後、日本食研(株)に営業職として入社。 退職後は和食料理店での店長勤務を経て、フードコーディネーター養成スクールを卒業後、料理研究家として独立。 調理師免許、きき酒師、ソムリエ(ANSA)、野菜ソムリエなど食に関する資格を9個保有し、きき酒師の上位資格である日本酒学講師を当時史上最年少で合格。 素材の持ち味を活かした和食をベースに、エスニックからイタリアン、 オーガニックと幅広いジャンルを得意とする。 2015年には農林水産省・JICAの共催事業にも参画。 日本在住の外国人をはじめ、フランス、パラグアイ、バングラディシュ、セルビアなど、国外でも日本食・食文化を発信している。 また、スポーツをこよなく愛し、トライアスロンの国内大会では年代別で優勝するほどの実力。 2018年6月に行われた「第2回 鞆の浦トライアスロン」で年代別優勝を果たし、2018年 オーストラリア ゴールドコースト、2019年 スイス ローザンヌで行われた世界選手権にも2年連続でエイジグループ日本代表として出場。 2020年9月 カナダ エドモントンで行われる世界選手権の出場権も獲得している。(※新型コロナウイルスの影響により中止) 走る料理家として、スポーツメーカーやスポーツ・健康雑誌とのタイアップも多く手がけ、「食 ✕ 健康 ✕ スポーツ」を普及する活動も精力的に行っている。 そして、アスリートとしての実績が評価され2020年 東京パラリンピックパラ卓球ナショナルチーム 公認アスリートフードコーチに就任し選手をサポート。 2022年2月には第一子(男の子)が産まれ子育てに奮闘中。 【著書】 ・ソムリエ×料理人が家飲み用に本気で考えた おうちペアリング(主婦の友社・共著) ・遅く帰った日のきちんと小鍋(エイ出版社) ・「燃やすおかず つくりおき」(学研) ・「魔法のココナッツオイル(e-Mook)」(宝島社) ・「イケ麺レシピ103」(エイ出版社) ・「BRUNO(ブルーノ)の絶賛ホットプレートごはん」(宝島社) ・「ココナッツオイルで健康になる! (TJMOOK) 」(宝島社) ・「いつもの小麦が不調の原因!グルテンフリー入門 」(宝島社)   etc 【保有資格】 日本酒学講師 / 唎酒師(ききさけし) / ソムリエ(ANSA) / ビアアドバイザー / おさかなマイスター / ジュニア野菜ソムリエ / ジュニアアスリートフードマイスター / 調理師免許 /食品衛生責任者 【レシピ開発】 水産庁さま / 味の素株式会社 / フジッコ株式会社 / キリンビール株式会社 / ヤマキ株式会社 / 株式会社神戸屋 / 株式会社永谷園 / マルハニチロ株式会社 / ひかり味噌株式会社 / 白鶴酒造株式会社 / マルコメ株式会社 / テーブルマーク株式会社 / オタフクソース株式会社 / マルサンアイ株式会社 / カリフォルニア・レーズン協会 / スポーツクラブNAS / ノリタケ / 宮崎経済連 / 日清食品チルド株式会社 / サンマルコ食品株式会社 / 一正蒲鉾   etc 【メディア】 NHK あさイチ / NHK ひるまえほっと / テレビ東京「なないろ日和!」 / テレビ東京「よじごじDays」 / 日本テレビ ヒルナンデス! / 日本テレビ ZIP! / TOKYO MX 「日曜はカラフル!!!」 / テレビ朝日「クリームシチューのハナタカ!優越館」 / フジテレビ 良かれと思って! / テレビ朝日 グッドモーニング! / 東海テレビ スイッチ!    etc

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