相性が良い、苺とバルサミコを煮詰めて。甘ーく後から酸味も感じる深い味わいは、パンにつけたり、サラダやお肉料理、デザート、アイスに添えたりの万能ソース!、ビネガーの力で、熱に弱い苺のビタミンCの流出も抑えます。女性におすすめです!
☆冷めるととろみが強くなります。煮詰めすぎには気を付けて下さい。(量や火加減によって、時間が変わりますが、トロッとして量が半分になるのが目安です。) 冷めた時に、水あめのように固くなったら、レンジで再度加熱すると、とろみがゆるくなります。
苺は洗ってヘタを取り、1㎝角にカットする。
鍋に、1とグラニュー糖、バルサミコを加えて中火にかけ、ひと煮立ちしたら、弱火にしてとろみがつくまで煮詰める(目安10分~15分位。量が半分位になるまで)。
粗熱を取り、密閉容器に入れて保存する。(※2で火を止めた後に、4等分にカットした苺を加えても、フレッシュ感も味わえておすすめです!)
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宮沢史絵
長野県長野市生まれ。 某大手料理教室に勤務し、作る楽しさを伝えていく中で、コーディネートによって広がる料理の世界に興味を持つ。 後に、祐成陽子クッキングアートセミナーのフードコーディネーター養成課程で、心を動かすスタイリングを学ぶ。 たべたいレシピ、そして料理を迎える器やクロス、小物たち、その空間全部で美味しさを伝えていけるスタイリングを日々追求しています。 毎食勉強。一生勉強。。「art is LONG;life is SHORT」