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    主食

    身体ほっこり「紅鮭の粕汁」

    • 投稿日2014/10/13

    • 更新日2014/10/13

    • 調理時間20

    身体が温まる「粕汁」今回は甘塩の鮭を加えてちょっぴり豪華に寒くなってきたら食べたくなるレシピです。

    材料3人分3~4人前

    • 酒粕
      120g
    • ぬるま湯
      100ml
    • 紅塩鮭
      2切れ
    • 大根
      3㎝長さ
    • ごぼう
      1/2本
    • しめじ
      1/3袋
    • にんじん
      3㎝分
    • 三つ葉
      2本
    • だし汁
      600ml
    • 薄口醤油
      小さじ2
    • 小さじ1/2

    作り方

    ポイント

    材料を切ってしまえばあとは楽々です(笑) 鮭の身は大きめに切っておきましょう!!

    • ボウルに酒粕とぬるま湯を入れてよく混ぜ合わせてクリーム状にします。

      身体ほっこり「紅鮭の粕汁」の下準備
    • 1

      紅塩鮭は骨と皮を取り除き、しめじは小房に分け、ごぼうはささがきにして水にさらします。

      身体ほっこり「紅鮭の粕汁」の工程1
    • 2

      大根は5mm厚さのイチョウ切りに、にんじんは5mm厚の半月切りにします。

      身体ほっこり「紅鮭の粕汁」の工程2
    • 3

      鍋にだし汁、薄口醤油、塩を入れてひと煮立ちさせ大根、ごぼう、人参、しめじを加えて大根が柔らかくなるまで煮ます。

      身体ほっこり「紅鮭の粕汁」の工程3
    • 4

      紅鮭を加え、弱火で鮭に火が通る程度煮ます。

      身体ほっこり「紅鮭の粕汁」の工程4
    • 5

      下準備の酒粕を加え全体に混ぜ合わせて少し弱火で煮込んだら、器に盛り1cm長さに切った三つ葉を散らして出来上がりです。

      身体ほっこり「紅鮭の粕汁」の工程5
    レシピID

    120238

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    かめきちパパ
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    かめきちパパ

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    • 調理師
    • 食育アドバイザー

    新聞連載15年させていただきました 助産師の娘とメディア系裏方の仕事の娘の 胃袋を料理で掴む 調理師免許と食育アドバイザーをもつ主夫 ご飯のおかずからお酒の肴まで和・洋・中なんでも作ります

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