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    主菜

    蒸すから旨い!豚バラと豆もやしの蒸し鍋

    • 投稿日2021/11/26

    • 更新日2021/11/26

    • 調理時間15

    煮るだけが鍋料理ではない。材料は最小限でも、蒸すからさっぱり旨い!鍋料理の新常識をあなたに。

    材料2人分

    • 豚バラ肉
      300g程度
    • 豆もやし
      1袋
    • 大葉
      10枚程度
    • 梅干し
      4個程度
    • 塩こんぶ
      大さじ1
    • 料理酒
      50ml
    • めんつゆ
      大さじ2

    作り方

    ポイント

    ①豚バラ肉は薄切りを使う ②旨味の相乗効果 ③煮ないで蒸す

    • 豚バラ肉(フルレングスのものの場合)を3等分に切っておく。

    • 1

      「蒸し器」 どんなタイプでもOK。最悪なくてもOK。ただし、蒸し器なしの場合はこの後の水は入れずに無水調理で。

      工程写真
    • 2

      「水」 8〜10分ほど蒸すのである程度の量を。目安は500〜800mlぐらい。

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    • 3

      「豆もやし」 がさっと1袋分。ある程度平になるようにならして。

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    • 4

      「豚バラ肉」コツ① しゃぶしゃぶ用ではなく"薄切り"をチョイスして。豆もやしの食感とバッチリ合います。

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    • 5

      「大葉」 半分に切ったものを。肉が重なる方を切った方にするとキレイに盛り付きます。

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    • 6

      「梅干し」 練り梅的に細かくしたものを。減塩タイプでも、はちみつタイプでも、なんでもOK。

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    • 7

      「繰り返す」 こんな感じで盛り付けていきます。見た目を気にしないのであればテキトーでもOK。肉が重なりすぎないように。

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    • 8

      「目指すべき状態」 理想はこんな感じで。

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    • 9

      「料理酒」 調味料も最小限。

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    • 10

      「めんつゆ」 僕は2倍のものを使っていますが、3倍でも4倍でも同量で大丈夫。濃くなるほどの量ではありません。

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    • 11

      「塩こんぶ」コツ② 肉、めんつゆのイノシン酸に対して、こんぶのグルタミン酸を付加。これで旨味の相乗効果を。

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    • 12

      「蒸す」コツ③ 沸騰してから8〜10分を目安に。蒸すことで余計な脂と臭みが抜けます。

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    • 13

      「目指すべき状態」 時間で切ってほぼブレませんが、肉が重なっている部分の色がしっかり変わっていればOK。

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    • 14

      「完成」 いい仕事するんで、小ねぎをかけて。超かんたん。でも旨い。

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    分子調理学研究家・ビデオグラファー

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