ガパオライスを大葉で和風に。手に入りやすい食材でいつでも本格的な味に!
①鶏ひき肉はももを使う ②鶏ひき肉は固めて焼く ③ハーブは火を止めてから
「サラダ油」 ちょっと多いかなぐらい入れましょう。
「十分に温める」 肉を入れた時にジューってなるようにね。
「鶏ひき肉」コツ① 必ずもものひき肉を使うこと。むねだとパサパサになっちゃうので。
「かたまりにする」コツ② ヘラで肉を集めてかたまりにするよ。こうすることでしっかり焼き色がつくので。
「焼く」 触らずにね。じっと我慢です。
「焼き色」 画像を拡大して見てみてください。周りの部分が茶色くなってますよね?こうなったら
「ひっくり返す」 多少崩しつつひっくり返します。細かく崩すんじゃないですよ!
「焼く」 さっきと同じ。触らずに。
「ある程度崩す」 焼き色がついたらざっくり崩します。ある程度かたまり感があった法が本格感が出ます。
「にんにく」 パサッ。
「鷹の爪」 写真は2本分入ってますが、一般的なピリ辛なら1本。激辛派の方はお好きにどうぞ。子供向けになしでもOK!
「玉ねぎ」 繊維と並行に切ったもので。
「ピーマン」 玉ねぎ同様、繊維と並行に切ったものを。
「炒める」 ここはごくささっと。イメージ的には油を絡める程度。ってのも、食感を残したいので。
「砂糖」 パサッ。
「料理酒」 日本酒とかじゃなくて、フツーの料理酒で大丈夫です。
「醤油」 生醤油ではなく、黒い醤油で。
「オイスターソース」 もし苦手であれば、めんつゆ(大さじ1)で代用してください。
「炒める」 液体系が入ると野菜に一気に火が入るので手早く。
「火を止める」 いよいよ仕上げ。
「大葉」コツ③ 火を止めてから入れることで香りが飛ぶのを最小限に抑えます。
「さっと和える」 ごくささっと。30秒ぐらいで。
「完成!」 お好みで目玉焼きをのっけて。
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2023/06/20 05:31
こじまぽん助
分子調理学研究家・ビデオグラファー
料理の「それが知りたかった!」をあなたに。材料が同じでも、テクニックがなくても「作り方ひとつで」確実においしく作れるレシピをご紹介。 料理の「全ての工程には、おいしくなるための理由が必ず存在」しています。動画では、それを誰にでもわかるように解説しています。 普段は裏方として、映像制作/マーケティングを中心に事業展開しています。 主たる業界として、 ①食品/調味料/飲料メーカー ・WEB CM 制作 ・レシピ開発 ・パッケージ写真 ・料理動画 ②建築/美容/SaaS/金融/自動車/アパレル/その他色々 ・WEB CM 制作 ・街頭広告 制作 (渋谷スクランブル交差点等) ・交通広告 制作 (山手線/タクシー等) ・TV CM 制作 ・短編ドラマ制作 ・SNS 運用支援 ・ナレーター/声優 (年に数回だけ) 等を上流から下流まで担当。 年間200〜300本程度の動画を制作しています。 <映像関連 所属/会員> ・だから、LUMIX。運営委員会 (2023/1〜) ・LUMIX 公認クリエイター (2023/3〜) ・LUMIX 公式パナチューバー (2020/9〜) ・LUMIX プロフェッショナルサービス (2019〜) ・SIGMA プロフェッショナルサービス (2023/2〜)