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僕のは本場沖縄仕込み! 本場のゴヤチャン伝授します!
「ゴーヤ」 ワタを取って5mm幅程度にカット。より苦味を軽減したい方はもっと薄切りに。
「塩」コツ① ゴーヤにかけて...
「塩もみ」コツ① ゴーヤの苦味成分モモルデシンは水溶性なので、まずは塩で水分と共に抽出します。
「水にひたす」コツ① 水溶性のモモルデシンをここでしっかり出します。 2〜3分経ったら水気は切ってください。
「木綿豆腐」 これを...
「手で崩す」コツ② 手で崩すと表面積が増えるので、この後のレンチン脱水が効率的にできます。
「電子レンジ」コツ② 加熱脱水します。W数/時間は目安で。
「サラダ油」コツ② 軽く鍋を温めつつ。
「レンチンした豆腐」コツ② 鍋が熱々だと水分が跳ねまくるので、温まり切る前に入れて。
「焼く」コツ② 両面にうっすら黄色く焼き色がつくまで焼いていきます。基本、触らないでOK
「目指すべき状態」コツ② 触った感じ"崩れなさそうな弾力"を目指しましょう。絹豆腐だとここまでいきません
「豆腐を取り出す」 ここで一旦豆腐は逃します。
「豚バラ肉」コツ③ いわゆる"薄切り"のやつです。重なったまま5cm幅程度に切ったものを。
「バラさずに焼く」コツ③ 全面に焼き色がつくまで焼くとパリパリになってしまうので、一部に焼き色をつけるためにバラさず。
「目指すべき状態」コツ③ こんな感じで片面だけ焼き色がついたらOK
「脂が出るので」 結構出ます。
「脂を拭き取る」 8割拭き取ります。脂には味が入らないので、味がぼやけるからです。脂を拭き取ったら中火に。
「目指すべき状態」 こんな感じで焼き色がついている部分、柔らかい部分が残っている状態がベスト!
「炒める」 塩を肉に絡めるイメージでさっと。
「ゴーヤ」 下処理後、しっかりと水切りしたものを。
「炒める」 脂でマスキングするイメージを持って。ある程度ゴーヤが柔らかくなるまで炒めます。
「木綿豆腐」 ここでさっきの豆腐を。
「和風だし」 沖縄料理といえばかつおだしですからね。
「炒める」 ここでは"均一に混ぜる"イメージでささっと。
「溶きたまご」 グルグルっと回しかけて。
「触らず加熱」 たまごをある程度固めて。こうすることでたまごの焼き色による香ばしさが出ます。
「炒める」 ジャーっと大きく混ぜて。ここでたまごを全部しっかり固めます。
「醤油」 ここでダメ押しの醤油!最後にかけることで香りを残します。
「さっと炒める」 ごくささっと。30秒ぐらい炒めたら...
「完成」 必ずかつお節をかけましょう。かつお節はモモルデシンの吸着マスキング効果があるので。
①ゴーヤの下処理 ②豆腐の下処理 ③肉に焼き色をつける
レシピID:464752
更新日:2023/08/04
投稿日:2023/08/04
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