レシピサイトNadia
    主菜

    【わが家のゴーヤチャンプルー】苦みをおさえるポイント!

    • 投稿日2024/06/30

    • 更新日2024/06/30

    • 調理時間15

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安-

    • 冷蔵保存1

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    これからの季節におすすめした、簡単&本格的なゴーヤチャンプルーです。めんつゆで味付けも簡単です。 ゴーヤーの苦みを感じにくくするのは、以下のポイントが重要です。 ➀苦みのあるワタをしっかり取り除くこと ➁苦み成分は水に溶ける性質があるため、塩もみして5分おいたあと、水で洗い流すこと ➂サラダ油と豚肉といっしょに炒めることで、油でコーティングし、苦みを感じにくくすること ぜひ一度お試しください。

    材料3~4人分

    • ゴーヤ
      大1本(正味:230g)
    • ふたつまみ(ゴーヤの下ごしらえ用)
    • 木綿豆腐
      1丁(300g)
    • 豚こま肉
      150g(切り落とし)
    • 2個(M玉)
    • ひとつまみ(卵の下味用)
    • サラダ油
      大さじ2
    • A
      鶏がらスープの素
      小さじ1
    • A
      めんつゆ
      大さじ3(2倍濃縮)

    作り方

    ポイント

    めんつゆは3倍濃縮のときは大さじ2と水大さじ1、4倍濃縮のときは大さじ1と1/2、水大さじ1と1/2です。 ゴーヤは白いワタの部分に苦みがあるのでスプーンでこそげ取るように除いてください。苦み成分は水に溶ける性質があるため、塩もみして5分おいたあと、水で洗い流すことで苦みが減ります。また、サラダ油と豚肉といっしょに炒めることで油でコーティングされ苦みを感じにくくなります。 苦いのがどうしても苦手な方にはこちらがおすすめです! 【豚肉の豆腐チャンプルー】 https://oceans-nadia.com/user/844855/recipe/483223

    • 1

      ゴーヤは水で洗い、ヘタを切り落とし縦半分に切る。

      工程写真
    • 2

      スプーンで種とワタをこそげ取るように除き、4mm厚さに切る。

      工程写真
    • 3

      ゴーヤに塩ふたつまみをふり、手でもみ全体によくなじませ5分おく。

      工程写真
    • 4

      流水をかけ表面をかるく洗い流し、ザルにあけ水切りする。

      工程写真
    • 5

      耐熱皿にキッチンペーパーをしき、木綿豆腐を手でちぎってのせる。ラップなしで600Wの電子レンジで2分加熱する。

      工程写真
    • 6

      A 鶏がらスープの素小さじ1、めんつゆ大さじ3は合わせておく。 卵2個は小さいボウルに割り溶き、塩ひとつまみを入れ混ぜる。

      工程写真
    • 7

      フライパンにサラダ油をひき、豚こま肉、ちぎった豆腐を入れたら、中火で豚肉に火が通るまで3~4分炒める。

      工程写真
    • 8

      ゴーヤを加え、中火のまま1分ほど炒めたら、合わせておいたA 鶏がらスープの素小さじ1、めんつゆ大さじ3と溶き卵を流し入れる。

      工程写真
    • 9

      ふたをして2分ほど蒸し焼きにする。

      工程写真
    • 10

      全体をかきまぜ、軽く炒め合わせて完成。

      工程写真
    レシピID

    484559

    質問

    作ってみた!

    「ゴーヤチャンプルー」の基本レシピ・作り方

    こんな「ゴーヤチャンプルー」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「ゴーヤ」の基礎

    「基本・定番」の基礎

    「めんつゆ」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    つくりおき食堂まりえ
    • Artist

    つくりおき食堂まりえ

    簡単・時短レシピを発信!つくりおき食堂まりえです。スキマ時間にサッと作れてパッと味が決まる簡単レシピを紹介しています。忙しいけれど料理がしたい、時間がないけど手作りの料理が食べたい方に向けて「何度でも作りたくなるおいしくてラクなレシピ」を発信しています。簡単なのにおいしいレシピで作ってくれた人に幸せなひとときを味わってもらえたら嬉しいです。

    「料理家」という働き方 Artist History