フードプロセッサーを使うことで、時短&失敗なしの簡単レシピです!
生地をつくる時にバターが溶けないよう、手早く作業するとサクサクとした層のあるスコーンになります。バターが溶けて生地がべたべたする場合は、一度冷蔵庫で冷やしてから作業するとうまくいきます。
有塩バターを角切りにして冷蔵庫で冷やしておく。
フードプロセッサーに、ライ麦粉、バイオレット薄力粉、きび砂糖、ベーキングパウダーを入れて、全体が混ざるように軽く撹拌する。
生地にシロップ漬けブルーベリーを手早く混ぜ、2センチ程度の厚さに麺棒でのばす。
セルクルなどの丸い抜き型で抜き、オーブン用シートを敷いた天板に並べる(抜き型が無い時はナイフで四角くカットしてもOK)
210℃で予熱したオーブンに天板を入れ、200℃で20分程度焼く。(オーブンによってクセがあるので、途中で様子をみて焼き時間を調整してください)
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タナカトウコ
薬膳料理家・フード系ライター
広告会社勤務を経て、食まわりのフリーランサーに。レシピ提案、取材執筆、講師、コンサル、商品プロデュース、イベント企画などに携わる。食に関する保有資格は、野菜ソムリエプロ、漢方カウンセラー、薬膳アドバイザー、ベジフルビューティーアドバイザー等。50代になった現在、社会人大学生として自然地理&人文地理の側面から食の学びを深耕中。モットーは「かわいく、たのしく、おいしく、ヘルシー」だが、時々やさぐれモードが発動してジャンクレシピを提案することがある。