赤そらまめは皮がやわらかいため、薄皮ごとおいしく食べられます。一緒に炊き込むことでごはんがうっすらピンク色に仕上がります♡ 薬膳的には、疲労回復、むくみ解消におすすめです。
赤そらまめの代わりに一般的な緑のそらまめをつかってもOKですが、薄皮がかたい場合は剥いてから炊き込むと食べやすいでしょう。
米を研いで30分程度浸水させる。 赤そらまめはさやからはずして、さっと水洗いする。
炊飯器に、米と塩を入れ、1合の目盛りまで水を注ぐ。
赤そらまめを加え、炊飯スイッチを押す(早炊きモードでもOK)
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タナカトウコ
薬膳料理家・フード系ライター
広告会社勤務を経て、食まわりのフリーランサーに。レシピ提案、取材執筆、講師、コンサル、商品プロデュース、イベント企画などに携わる。食に関する保有資格は、野菜ソムリエプロ、漢方カウンセラー、薬膳アドバイザー、ベジフルビューティーアドバイザー等。50代になった現在、社会人大学生として自然地理&人文地理の側面から食の学びを深耕中。モットーは「かわいく、たのしく、おいしく、ヘルシー」だが、時々やさぐれモードが発動してジャンクレシピを提案することがある。