
管理栄養士×防災士がお届けする防災用レシピ。 今回は火を使用せず水も不要、家にある調味料と常温保存できる食品で調理をしてみました。 災害時に限らず朝食やお弁当のおかずなど普段使いも出来るレシピです。 ひじきはすでに戻った状態で、液体を除いた「ドライパック」タイプを使用しています。 ツナとコーンの缶詰は、缶、パウチどちらのタイプでもOK!液体ごと使用しましょう^^ 大きな災害が発生し、限られた食生活が長引くと食物繊維やビタミン、ミネラル不足から便秘や口内炎などの体調不良に悩む方も少なくありません。 常温でストックできる缶詰やパウチをうまく活用しながら、少しでも栄養補給ができると幸いです。
下準備
・ボウルにポリ袋を被せ、食材を入れやすいようにしておく。
・計量スプーンがない場合は、ペットボトルキャップを代用して量の目安にする。

ポリ袋を被せたボウルにひじき(ドライパック)、ツナとコーンの缶詰、カレー粉、鶏がらスープの素を入れる。

ポリ袋の口をひねり、袋の上から揉んだり振ったりしながら、食材と調味料をよく馴染ませる。

使い捨て容器や、ラップを被せた食器に盛り付ける。
※味のアレンジとして、マヨネーズを大さじ1加えてもおいしいです。

予めボウルにポリ袋を被せておくことで食材が袋の中に入れやすく、作業がしやすいです。 災害下で衛生的な作業をするためにもお勧めの方法です。 水が確保できそうな場合、ひじきは乾燥したものを戻して使用していただくのもOKです^^ (ひじきは戻した後に洗ったり煮て使用するなど、下拵えで水を沢山使用する食材です。ドライパックのものは、缶を開けたらすぐに使用できますので水不足の際に重宝しますよ) カレー粉はお好みや年齢に合わせて、辛さに注意しながら調整してみてくださいね。 使用しない場合は、砂糖ひとつまみと鶏がらスープの素、醤油で味を調えていただくのもお勧めです。 レシピのままの味付けもおいしいですが、マヨネーズや胡麻ドレッシングがある場合は加えるとコクが出て満足感のある仕上がりになります。 よろしければアレンジとしてお試しください♪ ひじきは便通などのお腹の調子を整える食物繊維や、カルシウムや鉄などのミネラルを含む海藻です。 災害時に限らず、日頃のごはん作りでも活躍できるレシピにしてみました。 ボウルやポリ袋の中で混ぜるだけ! ちょっと量が物足りないな...という場合には、塩揉みした千切り人参やキャベツを加えて嵩増ししてみても♪ 缶詰やパウチの食品は防災のために「ストックしておいて安心」ではなく、日頃から繰り返し使うことで非常時に落ち着いて使うことができます。 備蓄食品を日常に溶け込ませながら、ぜひうまく活用していきましょう^^
レシピID:530384
更新日:2026/08/19
投稿日:2026/08/18