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「がんもどき」を関西では「ひろうす(飛龍頭)」と呼びます。 こちらは中華な具材を入れて、焼いて仕上げます。
※にんじんや、ごぼうなどお好みの具材を入れてもおいしいです。
・木綿豆腐はキッチンペーパーにくるみ、水を入れた保存容器などで重しをし、水切りをする(30分~)。 ・えびは背ワタを除いて、分量外の立て塩(3%の塩水)、真水の順で洗う。水分をよく拭き取る。 ・きくらげはかぶるくらいの水(分量外)で戻し、千切りにする。 ・しいたけは笠、軸ともに薄切りにする。 ・青ねぎは根元を除いて小口切りにする。 ・パクチーは1.5cm幅に切る。
水切りした木綿豆腐をすり鉢、または、厚めのビニールに入れて上から手で揉んで滑らかにする。
えびを包丁で叩き細かくし、包丁の腹でのばしてペースト状にする。
①に②と他の具材、Aを加えて混ぜる。
8等分にして小判型にととのえ、表面に片栗粉をつけて、ごま油を熱したフライパンで焼く。
お好みで酢醤油をつけて食べる。
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神田えり子
料理家
料理家。 お家で食べるものは、体に優しく、飽きない味に。 作る人も負担にならない。 シンプルで素材を活かした関西風のおばんざいをご紹介しています。 ~書籍~ レシピ掲載「ぜんぶおうちで作れる デパ地下・有名店の大人気マリネ」(辰巳出版) レシピ監修「LODGEスキレット100%活用マニュアル」(辰巳出版) 著書「カラダよろこぶオイルおにぎり」(辰巳出版) レシピ監修「LODGEコンボクッカー100%活用マニュアル」(辰巳出版) ~テレビ出演~ NEWS every、Sma STATION、J:COM食+