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「がんもどき」を関西では「ひろうす(飛龍頭)」と呼びます。 こちらは中華な具材を入れて、焼いて仕上げます。
下準備・木綿豆腐はキッチンペーパーにくるみ、水を入れた保存容器などで重しをし、水切りをする(30分~)。 ・えびは背ワタを除いて、分量外の立て塩(3%の塩水)、真水の順で洗う。水分をよく拭き取る。 ・きくらげはかぶるくらいの水(分量外)で戻し、千切りにする。 ・しいたけは笠、軸ともに薄切りにする。 ・青ねぎは根元を除いて小口切りにする。 ・パクチーは1.5cm幅に切る。
水切りした木綿豆腐をすり鉢、または、厚めのビニールに入れて上から手で揉んで滑らかにする。
えびを包丁で叩き細かくし、包丁の腹でのばしてペースト状にする。
①に②と他の具材、Aを加えて混ぜる。
8等分にして小判型にととのえ、表面に片栗粉をつけて、ごま油を熱したフライパンで焼く。
お好みで酢醤油をつけて食べる。
※にんじんや、ごぼうなどお好みの具材を入れてもおいしいです。
レシピID:142857
更新日:2016/09/16
投稿日:2016/09/16
神田えり子
料理家