お気に入り
(57)
加熱すると甘みが増す冬キャベツをたっぷり食べるためのあったかスープ。 パンと一緒に休日のブランチにいかが?
手羽先スープがない場合は、鶏ガラスープの素でもオッケーです。その場合は味をみて、塩の量を減らしてくださいね。
キャベツとトマトをざく切りにする。
厚手の鍋に1と鶏手羽スープを入れて、蓋をして10分ほどコトコト煮る。キャベツが柔らかくなったら、塩とブラックペパーで味を整える。
ひとり分ずつ耐熱容器に入れて、真ん中に卵を割り入れる。おろしたパルミジャーノをふり、220℃に予熱したオーブンで5分ほど焼いて、卵が半熟になったら取り出す。
EXVオリーブオイルをそれぞれに垂らし、刻んだイタリアンパセリをふったら、できあがり。
122261
金子文恵
おひとりさま料理家。 ファッションデザイナー時代に友人をおうちごはんでもてなすという趣味が高じて、ファッションで人に喜んでもらうよりも料理を楽しんでもらいたい!と思うようになり、料理家に転身。 食べることは生きること、 ココロとカラダが喜ぶごはんを!をモットーに、 手軽にできるひとりごはん、みんなと食べるほめられレシピを提案します。 お酒がすすむ料理が得意な呑んべえ、札幌生まれの50代。 料理レシピ制作、メニュー開発、料理教室(ワークショップ形式)、ケータリング、出張料理 【著書】 ◆ニュー スタイル レシピ(主婦と生活社) ◆なにしろ、親のごはんが気になるもので。(家の光協会) ◆免疫力があがる「昆布水」レシピ(高橋書店) 【料理考案・作成】 ◆鎌田式健康手抜きごはん(集英社)