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鶏肉と一緒に炊く、エスニックな風味のたけのこごはん。いつものたけのこごはんに飽きたら、ぜひ!
鶏胸肉にしっかりした味をつけると、おいしい。
米を研いで、30分ほど浸水させザルにあげる。 茹でタケノコは、2.5cmくらいの拍子切りにする。 鶏皮を取り除いた鶏胸肉にAをも見込み、下味をつける。 鶏皮についている黄色い余分な脂を取り、熱湯で軽く茹でる。3cmの拍子切りにして、フライパンに入れ弱火で炒めてカリカリになったら、キッチンペーパーに上げて脂をきる。
STAUBに米と茹でタケノコ・生姜を入れて上に鶏胸肉をのせ、水とナンプラーを混ぜたものを注ぎ入れたら中火にかける。沸騰したら蓋をして、少し火を弱めて10分炊く。
火を止めて10分蒸らしたら鶏胸肉を取り出して裂き、カリカリ鶏皮と一緒に戻し入れてよく混ぜる。 お好みで香菜をあしらったら、できあがり。
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金子文恵
おひとりさま料理家。 ファッションデザイナー時代に友人をおうちごはんでもてなすという趣味が高じて、ファッションで人に喜んでもらうよりも料理を楽しんでもらいたい!と思うようになり、料理家に転身。 食べることは生きること、 ココロとカラダが喜ぶごはんを!をモットーに、 手軽にできるひとりごはん、みんなと食べるほめられレシピを提案します。 お酒がすすむ料理が得意な呑んべえ、札幌生まれの50代。 料理レシピ制作、メニュー開発、料理教室(ワークショップ形式)、ケータリング、出張料理 【著書】 ◆ニュー スタイル レシピ(主婦と生活社) ◆なにしろ、親のごはんが気になるもので。(家の光協会) ◆免疫力があがる「昆布水」レシピ(高橋書店) 【料理考案・作成】 ◆鎌田式健康手抜きごはん(集英社)